ジョニーウォーカー ブラックラベルのお酒買取

ジョニーウォーカーはスコッチウィスキーでは特に有名なブランドで、世界的にも広く知られています。多くの人々に愛され、英国王室も御用達だと聞きます。

その売り上げも世界では年間でおよそ1億本以上です。
ジョニーウォーカー ブラックラベルは、日本では「ジョニ黒」の名で知られています。

斜めに貼られたラベルが印象的なパッケージであるため、知っている人が結構いるのではないでしょうか。

ジョニーウォーカーは、熟成の期間により「ジョニ黒」や「ジョニ赤」などランクが8つに分かれています。「ジョニ黒」では、12年以上に渡り熟成された多くの原酒をブレンドし、そのブレンド技術は18世紀に遡り、芳醇な味わいがあるのです。

ウィスキーバイブルの著者、ジム・マレーには、ブレンデッドウィスキーの最高峰とまで称えられています。

ジョニーウォーカーは、19世紀にスコットランドで誕生しました。その創業者ジョン・ウォーカーは、紅茶ブレンディングから蒸留や熟成などを研究するうち、ひとつのウィスキーを完成させました。

のちに世界的な銘柄となるこのウィスキーは彼の名前からきているのです。
当時のウィスキーは、ほとんどがシングルモルトで味や品質が安定しておらず、あまり美味しくなかったのですが、彼が生み出したブレンドウィスキーは味わいが深く安定していたので、途端に売れるようになったのです。そして彼は若くして成功者になっていきました。
人々に知られている、四角のボトルに斜めのラベルというパッケージは、彼の息子アレキサンダーによって生み出されたもので、これによりさらに世の中に広く知られるようになったようです。

ジョニーウォーカーは、海外旅行でのお土産の定番にもなっています。

人から頂いたり購入してはみたものの、飲むこともなく押入れなどにしまい込まれているケースがよくあります。

この際思い切って買取して貰いませんか。ジョニーウォーカー ブラックラベルはポピュラーではありますが、オールドボトルやすでに販売が終了してしまった貴重なものなどは、高価な買取が期待できます。

また「特級」の時代のジョニーウォーカー ブラックラベルはファンも多く、人気があるので買取も良い傾向が見られます。年代や保存状態では、意外と金額が大きくなることがあるので、ご自宅に眠っているものがございましたら遠慮なくぜひ査定に出してみてください。また買取の値段は、在庫状況によっても予告なく変動しています。買取の際はあらかじめお電話で確認をして頂くよう宜しくお願いします。