「家でお酒を飲む機会が多いけれど、簡単においしくヘルシーにおつまみを食べたい!」という人におすすめなのが、「野菜のおつまみ」です。簡単に作ることができる野菜のおつまみを2つ紹介します。
温かい野菜のおつまみが食べたいときに……ビールに合う野菜炒め
温かい野菜のおつまみを食べたいときにおすすめなのが、「ホウレンソウ・モヤシ・ニンジン・ニラの野菜炒め」です。
ニンジンを薄く切り、ホウレンソウとニラは食べやすい大きさにカットします。ゴマ油を敷いたフライパンにニンジン→ニラ・ホウレンソウ→モヤシの順番で入れて炒めます。味付けは塩コショウが基本ですが、しょうゆや焼肉のタレなどを入れてもおいしいものです。また、ニンニクを追加で入れてもおいしく食べられます。
野菜のおつまみですがボリューム感があり、元気になれる一品です。満足感もあり、楽しんで食べられるでしょう。ビールなどと特によく合います。
汎用性の高さNO1! 耐熱容器で作る温野菜
ニンジンやブロッコリー、キャベツやモヤシを耐熱容器に入れて5分程度加熱すれば、温野菜サラダが出来上がります。ポイントは、ニンジンなどの火の通りにくい食材を薄くスライスすることです。
このまま上からポン酢などを掛けて食べてもおいしいのですが、野菜に熱が通った後にチーズなどをのせて再度温めてもおいしく食べることができます。また、チーズをのせる際は、コショウなどで味付けをするとよいでしょう。
非常に簡単に作ることができるのがこの料理のメリットです。また、明確な「この野菜を使わなければならない」という決まりはないので、冷蔵庫にあるありもので作ることができるのも魅力です。ちくわやハムなどを入れて作ってもおいしく仕上がります。
「野菜のおつまみ」は、ヘルシーでダイエット中でも気軽に食べることができるものです。家飲みのおつまみのラインアップの1つに加えてみてくださいね。