【軽井沢】その一本、天文学的な値段がつくかも?! 幻となった「軽井沢」!【国産ウイスキー 買取ます】

こんにちは!お酒買取専門店みっけ星野です。

ブログ 0409 2

暑くなってきましたね~
僕のワンちゃんも暑くてちょっとばて気味です。
こう暑い日が続くと避暑地へ行きたくなりませんか?

避暑地と言えば!!

軽井沢!!!

今日は軽井沢といっても
ウイスキーの「軽井沢」についてお話をしたいと思います。

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日本のシングルモルトの先駆けといわれている「軽井沢」
オーシャン(後に現・メルシャンに買収されて、三楽オーシャン)なる会社が所有していたブランド名です。
その名の通り、長野県は軽井沢にあった蒸溜所で製造されていたウイスキーです。

このオーシャンウイスキー、製造していたのは「ホワイト」「ブライト」「VIC」など様々な銘柄があり、中でも船の形をしたボトルの「グロリア」が有名かもしれません。

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群を抜いて注目される「軽井沢」 超高騰中!?

しかし、近年、特に注目を集めているのは「軽井沢」。
何といっても日本最初のシングルモルトウイスキーで、発売は1976年なんですね。
あのサントリー「山崎」と比べても8年も早く発売されていたのですから、正に日本のシングルモルトの先駆けといってよいでしょう。

2015年、ある一本の軽井沢が香港のオークションで
1,460万円!!
という価格で落札されて、大騒ぎになりました。
その名は「軽井沢1960 52年」。
軽井沢蒸溜所が実際に稼動していたのは1952年から2000年まで。
完全に閉鎖される2012年までは、寝かせていた原酒を出荷するだけだったといいますから、最後に出荷された、最も熟成が進んだリーサルウェポンが「軽井沢1960」だったということです。

このボトル、発売当初は1本200万円!!

これだけでも尋常ではないのですが即完売!
そして、オークションに出された結果、なんと!!
1,460万円にもなったということなのです。
……ふぅ、よくわからない世界ですね。

眠ってませんか? 「軽井沢」・・・

さて、軽井沢のブランドでレギュラー販売されていたのは「軽井沢10年」「軽井沢12年」「軽井沢15年」「軽井沢21年」などなど。
昨今のウイスキーブームと、もう醸造されていないというプレミア感が相まって、市場ではどれも大変な価格が付いているんですね。

よく出てくる軽井沢12年ですら市場では、当時の希望小売価格の数倍というとんでもないことになっている……
プレミア感ただよう21年になると、推して知るべし……
ウン10万円なんて値段が付くことも珍しくありません。

でも、発売されていた当時の軽井沢は、現在のイチローズモルトほど希少な銘柄ではありませんでした。
ですから、よく進物に使われたもの。
もらい物の洋酒をストックしているという人は多いものですが、そこを探して軽井沢が出てきたとしたら
……ああ、ラッキーこの上ありませんね。

私たちは今、そんな「軽井沢」を全力で探しています。
全力で探しているということは、全力で高価買取するということ。
しまっておいてボトルが割れたり、揮発したり、ウイスキーブームが終わってしまったりしたら、もうどうしようもありません。
売るなら、私たちに、今!! なのです。

是非、ご相談ください!!!

では、また~

 

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