キリンビールのお酒買取

キリンビールについて

キリンビールとは?

日本一の酒類メーカーといえば「キリンビール」、ビールはもとより、様々なブランドを抱えたたくさんの企業が傘下に集まっているイメージですね。

例えばウイスキーなど洋酒を得意としているのが「キリンディスティラリー」。ウイスキー「富士山麓」を製造する一方で、バーボンならば「フォア・ローゼズ」や「I.W.ハーパー」、スコッチならば「ジョニーウォーカー」や「ホワイトホース」などが、キリンディスティラリーが製造や販売を手がけているブランドです。

また傘下の「メルシャン」は、現在はワインを主に手がけていますが、過去にはウイスキーも製造していたもの。中でも「軽井沢」はモルトウイスキー人気の高まりで需要も急増しています。現在は手にはいらないことや、「イチローズモルト」で有名な、ベンチャーウイスキー社と関係が深いこともあり市場価格は過熱気味です。過去には海外のオークションで、軽井沢の10本セットが800万円近くで落札されて大きな話題にもなりました。

キリンビールの歴史

明治初期に貿易商、トーマス・ブレーク・グラバーによって創業された「ジャパン・ブルワリー・カンパニー」が前身となっています。1907年には「麒麟麦酒」となり、戦後にはトップシェアを獲得。ビール以外のアルコール飲料を取り扱うキリン・シーグラム、後の「キリンディスティラリー」を1972年に立ち上げると、清涼飲料水や食品、医薬事業へと事業を拡大していきます。

2006年には「メルシャン」を傘下に収め「キリンホールディングス」に社名変更。2013年に「キリン株式会社」に再び社名を変更しビールにとどまらない日本一の酒類の製造・販売を手がける企業として現在に至っています。

キリンビールのお酒を高く売るコツ

キリンビール傘下の数々のブランドの中で、最も注目したいのが「軽井沢」。これは贈答品でよく用いられていたもので、しばしば普通のご家庭の押し入れなどから発見されるもの。さすがに1本数10万円とはならないことがほとんどですが、喜んでいただける買取価格をお出しできるでしょう。

また「フォア・ローゼズ」や「I.W.ハーパー」などのバーボンや、「ジョニーウォーカー」などのスコッチなら古いもの。キリンビールとまだ関係がなかったころのものにはプレミアが付きがちなものです。スクリューキャップではなく「ティンキャップ」が用いられているものなら、大チャンスです。

これらを見つけたなら、ぜひ当店にご相談を。いずれも古いものとなりますからラベルなどの扱いには充分ご注意をしてください。状態が悪すぎると買取をお断りすることになってしまいますのでご了承ください。

そしてキリンビールの主力商品である、ビールの買取りも当店では実施中。店頭での査定・買取に限定、製造日より6カ月以内とはなっていますが、ビールの買取をやっているリサイクルショップは、そうないはず。ぜひ、ご利用ください!!

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