エアコンプレッサー 常圧と高圧って何が違うの?

エアコンプレッサー、常圧、高圧?なんだそれ?

初めて建築現場に行った時、「パシュ」「パシュ」と音がしていて、何の音だろうと不思議に思っていました。あとあと、エアコンプレッサーを使い、釘打ちをしている音だと判明。素人時代は、釘はカンカンと音を立てるものと思っていたので、エアコンプレッサーの音にプロらしさを感じた瞬間でした。

そんな思い出のエアコンプレッサーですが、購入を検討する時に立ちはだかるのが、「常圧」「高圧」の違いです。使い方に応じて、よく違いを理解をしてから購入したいものですよね。

読んで字のごとく「高圧用」の方が「常圧用」より高い圧力でエアを供給できます。エアコンプレッサーは、それ単体で使用するわけでなく、エア工具に接続して使います。そのエア工具が「常圧用」と「高圧用」に分かれているのです。釘打ち機でいうと、常圧釘打ち機は4〜8気圧。高圧釘打ち機は20〜25気圧が必要になるので、大きな違いですよね。ここを理解したうえで、何が必要なのかを考えることが大切だと思います。

常圧エアコンプレッサーの一番の利点としては、金額が安いことです。高圧用は新品ですと、10万円以上するので、DIYで使用するには厳しい金額ですよね。常圧用は数万円代なので、DIY目的の方は思わず手を伸ばしてしまいそうですが、実はそこに落とし穴も潜んでいるんです。

 

 

「常圧」と「高圧」のエアコンプレッサーの使い分け

実は、常圧用エアコンプレッサーは大きく、重くて(30kgもあったりするものもあります)、稼動音が大きいのです。これは住宅街で使うには、ちょっとハードルがあります。もし、騒音を気にしないでよい環境で、なるべく費用を抑えながら、本格的なDIYに取り組みたいという方は、常圧用エアコンプレッサー、常圧用エア工具を揃えてもよいかもしれません。

プロが使う場合にはさらにシビアです。2×4材に使用する太めの釘の中には高圧用のエア工具でないとスムーズに打てないこともあります。また、頻度や使用環境が様々であるプロの大工さんによっては、軽くて取り回しがいい事は大きなメリットになります。また、高圧エアコンプレッサーは、「高圧」「常圧」両方の工具を使用できるタイプも多いので、その点も高圧用が優れている点かもしれません。

高圧用エアコンプレッサーは常圧用エアコンプレッサーに比べて小さく設計されているため、耐久性では劣るようです。ただ、最近の機種は段々と耐久性が向上しているので、その差もなくなっていくのかもしれませんね。

まとめとしては、エアコンプレッサー界ではプロは「高圧用」というのが、最近のスタンダートとなってきているようです。ただ、機能を持て余す、なんてレビューする方もいるので、まずは自分がどう使用するのかをじっくり考えてみられるのがよいかもしれませんね。

 

 

エアコンプレッサー2年経ってるかどうかは買取のポイントです

そんなエアコンプレッサーは電動工具買取専門店みっけの買取強化アイテムです。特に、MAXやマキタ、HIKOKIのエアコンプレッサーは、買取強化しています。とは言え、新品未開封状態のお品物と、中古品では買取金額は当然違います。状態、使用感などはもちろん見ますが、2年経過しているかどうかというのはひとつポイントになります。2年と経過すると故障のリスクが高まるからです。空気がたまるまでに時間がかかったり、圧力が上がらなくなったりと様々起こってくる場合が出てきます。ですから、使わないエアコンプレッサーは早めに売却することを推奨しています。

 

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