こんにちは!お酒買取専門店みっけの星野です!
毎日、暑い日が続いてますね~
こんな日は家でネットサーフィンをするのが一番です。
今日は赤ワインの色について調べてみました!
ワインには赤、白、ロゼの3種類があるのは知っている人も多いと思いますが、「この色はどこから来るのか?」 について、答えられる人は意外と少なかったりするんですよね~。
ワインの色の違いは製法にあった
ワインの色の由来は、原料となるブドウジュースの作り方の違いによるものなんです。
皮や種ごとジュースにしたものを原料にしているのが赤ワイン、皮や種を取りのぞいてジュースにしたものが原料にしているのが白ワイン、赤ワインの発酵の途中で、皮や種を取り除くとロゼワインになるのです。
赤ワインの色だけでなく、苦味とか、渋みとか、奥行きといった独特の味わい。
これは全てブドウの皮が作り出したもの。赤ワイン造りにおいて、原料のブドウが重要なのですが、とりわけ皮の品質が重視されるのです。
そんな赤ワインに向いた皮をまとったブドウの品種といえば「カベルネ・ソーヴィニヨン」!
病気にも強く栽培しやすい品種なので、世界中のワイン産地で広く作付けされているブドウの一つです。
しかし、力強い味わいを醸すカベルネ・ソーヴィニヨンだけを原料にしていては、いささか単調になってしまいます。そこでボルドー5大シャトーなどの醸造業者は、他のブドウ品種をブレンドして、独自の味わいを作り出しているのです。
赤ワインの特徴「渋み」は一体どこから生まれるのか?
さて赤ワインの楽しみといえば、渋みや苦味といった味わいですよね。
これはもっぱらブドウの皮や種に含まれている成分・タンニンに由来します。
そして、このタンニンは製造されて時間が経つにつれて他の成分と結びつき、弱まっていくもの。
渋みや苦味が弱まり、複雑な味わいになっていく……これが長期熟成のワインが珍重される理由です。
しかし、赤ワインだったら何でも長期熟成させればいいかというと、それは間違い!
最初から長期熟成させる目的で醸造されたもの、先述の5大シャトーで生産されているようなものこそが、長期熟成に向いた赤ワインであり、私たちが高価買取が可能な銘柄ということになります。
家を整理していたら年代物のシャトー・ラトゥールが出てきた!!
……なんてお宅はそうないとは思うのですが……
そんなケースは大歓迎、ぜひ買取させてください!!!
また「よくわからない赤ワインが出てきたけれど?」といったケースでも大丈夫!
高価買取が可能かどうか私たちが無料で鑑定を致しますので、ぜひご相談ください!
では、また~
おかげさまでたくさんのお持込をいただいております!
これだけあっても、お買い求めのお客様も続々ご来店いただいており、まだまだ足りません!
バンバン買い取りますので、引き続きお持込をお待ちしております!上記3銘柄以外のケースもお買い取りいたします。
※2019/06/27現在
お酒の高価買取専門店 みっけ
https://genki-heiwado.com/liquor/