個性的なワインがひしめく激戦区!! 世界のワイン・ヨーロッパ編

★ワイン生産世界一といえばフランス

古代エジプトのころに始まったとされるワイン造りは、地中海沿岸そしてヨーロッパ全域へと広がりを見せていきました。ですから、ワインの主な生産国がヨーロッパに集まっているのは当然のこと。中でも自然環境がブドウの生産とマッチしていたフランスが、ワインの一大原産国となったのもうなずけることなのです。

フランスのワインは生産量、品質ともに世界トップ。
ブルゴーニュやボルドー、シャンパーニュといった、世界中に名前が通った産地もありますし、ブルゴーニュなら「ロマネコンティ」、ボルドーなら「ラフィット・ロートシルト」や「ラトゥール」、ジャンパーニュなら「ドン・ペリニヨン」といった風に、それぞれの地域が代表する銘柄も抱えています。

そんなフランスワインを一口にいうのは非常に難しいもの。なぜなら、産地よって個性も大きく違えば、生産者によっても大きく異る、強い個性を持ったワインがひしめいているのがフランスだから。

価格で見ても、日常的に気軽に飲めるものから、ロマネコンティの様にとんでもなく高価な銘柄(もちろん、高価買取が可能です!!)まで、色々そろっているのがフランスワイン、様々な個性が存在するのが一番の特徴というべきかもしれません。

★フランスに負けてはいない、イタリア、スペインのワイン

フランスと生産量で競い合っているのがイタリア・ワイン。
ところが水よりも安いといわれるのがイタリア・ワイン、大量に生産されて大量に消費されているというイメージです。しかし、中には高級な銘柄もあるもの。例えば「バルバレスコ」と総称される一連のものは、イタリアを代表する高級ワインです。

フランスやイタリアに次ぐワインの生産国、スペイン。
近年、品質の向上には目覚ましいものがあり、通が注目しているのがスペイン・ワイン。中でも最高級の銘柄が「ウニコ」、1本あたり数万円で取引されるほどの人気となっていますから、買取でも期待できます。

★高価なワインかどうかは、ぜひ当店にご相談を

ドイツといえば、ワインが生産されているヨーロッパの最北端。涼しい気候のお陰で、ヨーロッパの他の産地にはない個性的な味わいで知られています。
また、暑い地域で生産されているといえばポルトガルのワイン。他の生産国では用いられないようなブドウの品種を原料にしていたり、長期間の保存に耐えられるようにアルコール度数を高めたポートワインを生産していたりと、こちらもなかなか個性的です。

以上、かけ足で紹介してきた世界のワイン・ヨーロッパ編、国ごと地域ごとに個性豊かなワインが造られて、楽しまれていることがおわかりいただけたでしょう。

ただ、すでに書きました通りワインの本場、ヨーロッパのものだからといって、すべての銘柄が高価買取となるわけではありません。中には、水よりも安い価格で販売されており、気軽に楽しまれている銘柄も多いのです。

しかし、高価買取が可能かどうかの判断はなかなか難しいもの。一度、当店にご相談いただければと思います。

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