マックスの造る電動工具でおすすめの製品を紹介!釘打ち機HN-65Z1(G)を使用するメリットとその特徴や機能について解説!

HN-65Z1

マックスの電動工具釘打ち機HN-65Z1(G)を使用するメリット

HN-65Z1(G)はマックスが製造している、釘打ち機です。小型で軽量でもあり、扱いやすい製品です。2×4材と接合金物に使用できるとメーカーの公式サイトにはあります。製造メーカーのマックスはエア工具には定評のある会社で、電動工具のラインアップも豊富にありユーザーの人気も高いです。
電動工具は電気やエンジンなど動力で機械を動かします。釘打ち機はどうなのかと言うと、空気を圧縮してこの空気を噴射する力を利用して釘を打つ仕組みです。マックスのHN-65Z1(G)もこのメカニズムを採用しており、使用するときはエアコンプレッサーと接続して空気を送り込みます。そして、釘ですが、銃のようにマガジン部に装填する仕様です。装填する釘はコイル状に巻かれているものが発売されているので、これを使います。

では、どのような方が使用されているのかと言うと、大工さんが多いようです。住宅の工事現場などで使用され、実際に活躍しています。大工さんが主に使用しているのですが、最近は一般の方でも買い求めるケースが多いようです。一般の方でもDIYをする方は多く、日曜大工などで使用するようになっています。
大工さんから一般の方まで幅広いユーザーがいるのですが、多くの方に使用されるのはメリットがあるからです。そのメリットとは作業の労力を減らし、作業時間を短くできるという点です。釘打ち機を使うと釘を金槌で叩いて木材に打ち込むことなく、トリガと呼ばれるレバーをワンプッシュすると釘が打てます。

1本1本手作業で、木材に釘を打ち込んでいこうとなると大変労力を必要です。また、釘をワンプッシュで打てるために、作業時間を短縮できます。体に負担をかけず素早く釘を打てるので、金槌で行う釘打ちよりもHN-65Z1(G)を使うと作業を効率的にできるようになるでしょう。電動工具を使うメリットはここにあると言えます。それに、うっかりミスで怪我をするといったことも減らせるでしょう。金槌で自分の手をたたいてしまうなんて心配もありません。

 

マックスの電動工具釘打ち機HN-65Z1(G)の特徴と優れた機能

最近の釘打ち機は高圧タイプが一般的ですが、マックスのHN-65Z1(G)も高圧タイプになります。高圧タイプのため、ボディは常圧タイプの釘打ち機よりも小型で使い勝手がいいです。小型化されているので、当然軽量です。この軽いという点はHN-65Z1(G)のメリットです。軽量なため釘を打つ際、腕にかかる負担を軽減できます。マックスの常圧タイプと比較すると、1.1kgも軽量化されています。ちなみに重さは1.9kgです。

スリムなボディをしているので、あおり止めや根太受けの金物に釘打ち込む作業のときもずいぶん楽に釘を打てます。高圧タイプのものは、エアコンプレッサーと釘打ち機を接続するホースも細いもので済みます。このため取り回しは、ずいぶん楽です。ホースが邪魔になりにくく、作業もスムーズに進められます。
しかし、小型だからと言ってパワー不足の心配はいりません。マックスのHN-65Z1(G)は、小型ながらハイパワーな電動工具という点も特徴です。常圧タイプと比較して、エネルギー値が約40%もアップしています。使用空気圧は、1.27から2.25MPa(13から23kgf/m2)です。ハイパワーを発揮して、下地材が硬い場合でもしっかりと釘を打ち込めます。LVLなどの硬質材にも楽々釘を打てます。

このほかの優れた機能として挙げられるのは、穴狙いガイドを搭載している点です。先端に穴狙いガイドを搭載しているため、金物の穴に差し込んで狙い打ちできます。このガイドがあるので、位置を間違えず正確に釘を打てるようになるでしょう。また、釘のサイズが変わるときに装填しやすいのもいい点です。マガジン部のネイルサポートは、釘のサイズに合わせて裏返して使用できる便利な設計です。

ボディの配色はクールグレーにレッドがアクセントとして使われており、シンプルで洗練されています。電動工具は機能がなにより重要ですが、見た目がよいことに越したことはありません。飽きの来ない電動工具として、長期間使用していけるでしょう。