こんにちは。みっけの初山です。
今日の柏市は朝から雨です。
明日から気温も下がる様で体調管理しっかりしないとですね。
持っていれば便利かなぁーと思っているものが これ!!
電動タッカー
必要なパワーに応じて、使われているのは2種類
革やキャンバス張りのイスをひっくり返すと、これらの素材が金具で木材に止められていることに気付きます。
釘には見えないこの金具、職人さんの世界ではステイプルとかタッカー(針)と呼ばれており、さほど強度を必要としない、軽いものの固定によく使われるものなのです。
利点は、タッカーと呼ばれる巨大なホチキス状の道具で素早く打ち込むことができる点。
しかし固定箇所や回数が増えてくと、握力を利用した手動のタッカーではどうしても、作業効率が下がってしまいます。そこで、登場したのが電動タッカー。モーターの力を利用してステイプルを打ち込むものと、空気圧を利用して打ち込むもの、方式には2通りあるのですが、革やキャンバスを柔らかい木材に固定するならば電動タッカー。
ベニアなど厚手のもを固定したり、固い素材に打ち込んだりするのに使用するのはエアタッカーといった具合に使い分けられているのです。
家具造りの現場やDIY用途に主に使われているのが電動タッカー、建築現場で使われているのがエアタッカーということができるでしょう。
電動タッカーならば、主流はコードレスタイプ!!!
バッテリーの性能も上がっていますから、近年はコードレスのタイプの電動タッカーをよく目にするようになりました。
メリットはカンタンに取り出して、どこでも使うことができる点。身軽にバンバン、ステープルを打ちたいという場面で大活躍してくれます。
一方でルーフィングの固定など、力が必要な場面で活躍するのがエアアタッカー。電動タッカーと比較すると打ち出す力は段違いに強いものの、圧縮空気を利用しますからエアタッカーにはコンプレッサーやタンクが必須となるのです。
意外と需要が高い、エアタッカー
さて、DIYならば電動タッカー、先程はこんな風にいいましたがDIYといっても用途は色々。
ちょっとした大工仕事を片付けるには、電動タッカーでは役に立たないというケースはよくあるものです。ですからエアタッカー、そしてパワーがあるエア工具をDIY用途でも使用したいという声はあるもの。
コンプレッサーやタンクも、パーソナルユースの需要が高いのです。ですからエアタッカーの買取を考えているならば、コンプレッサーやタンク、ホースなども一緒に査定させて下さい。もちろん、需要が高いのはエアタッカーだけではありません。
気軽に使える電動タッカー、あれば便利なのに……こんな声も店頭ではよく耳にします。やっぱりパワー不足で使えなかった、そんな使用感の浅い電動タッカーもガンバって査定いたしますので、お気軽にお問い合わせ下さい。