こんにちは!
電動丸ノコは、直線の切断に適した便利な電動工具です。
素早く多くの素材を切断することが可能な電動工具です。
今回は、電動丸ノコの基本的な使用方法についてご案内します。
●丸ノコの使い方
台の高さは、ノコ刃の出ししろの3倍以上にします。
刃は、切断する材料の厚みに応じて調整します。刃先が1cmくらい出る深さが目安となります。丸ノコには、ガイドとなる定規が付いていて、つまみで調整することができます。定規はガイドの役目となり、一定の幅で裁断したい時に便利です。
それから、電動工具を使用する際には、コードに足を引っ掛けてしまったり、誤って切断しないように、作業周辺をスッキリと片付けておきましょう。
また、電動工具を安全に使用するためには、なるべく肌を露出させないようすることと、袖口をまくらず、下ろしてボタンを留めて下さい。首にタオルをかけるのも危ないので止めましょう。
切断する位置を決めたら、ガイドとなる線を引きます。
材料にベースプレートの先端を乗せ、切断する位置を合わせて、スイッチを入れます。
回転前の刃が材料に触れていると、キックバックが起こって危険です。必ず、回転が一定になったら、ゆっくり切り始めます。切断する時のぶれを防ぎガイドとなるのが、丸ノコ定規です。
丸ノコのベースプレートに差し込んで使用し、材料に合わせて滑らせることで、正確な直線で切ることができます。
●キックバックがどうして起こるのか
キックバックとは、丸ノコの刃が挟まったり、硬い物にぶつかったりして、材料を跳ね飛ばすことです。
角材などをかけ渡す馬の上でカットする際に、重心が下へ行く時に挟まりやすくなります。木材が、下へ行って挟んでしまうのです。その時に、刃に当たって、跳ねてしまうという現象がキックバックです。
馬の上に、厚みのある発泡スチロールを引いて、その上に角材を置いてカットしてみましょう。丸ノコで切る時ですが、出具合を角材が切れるギリギリにすることによって、キックバックが起こりにくくなります。発泡スチロールのような台があれば、下へ落ちることがないので、キックバックは起こりません。
広い板や癖のある木などを切る時には、キックバックが起こりやすいので注意が必要です。また、丸ノコで切っていて、刃が重くなってきたらすぐに止めて手を放すようにしましょう。そして、反対側から再度切ったりすると、キックバックを回避して上手く切ることができます。
●真っ直ぐ切る方法
丸ノコで切る時に、さしがねをガイド代わりにして切ると、真っ直ぐに切ることができます。丸ノコの刃を見ながら切ろうとするのではなく、丸ノコとさしがねの隙間だけ見て切るのがコツです。
電動丸ノコは、使い方を覚えると、とても便利な電動工具です。
ハンディタイプの他に、卓上丸ノコ、スライド丸ノコ、テーブルソーなどがあります。それぞれの用途に合わせて、安全に使用しましょう。
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