マキタの電動工具コードレス丸のこHS611DRGXの魅力とは?マキタならではの製品づくり、その用途と性能を徹底解説いたします!

マキタの電動工具コードレス丸のこHS611DRGXの特徴をご紹介!

電動工具の中でもコードレス丸のこは現場での使用回数も多い工具です。
コードレス丸のこの利点はやはりコードが無いということに尽きますが、マキタのコードレス丸のこHS611DRGXは数あるコードレス丸のこの中でも使い勝手がよく誰でも安心して使える電動工具だと言えるでしょう。
マキタはプロ用の電動工具に精通しているメーカーですので、そのマキタが販売しているHS611DRGXの性能は業界トップクラスと言っても過言ではありません。

特筆すべきは無線機能を搭載しているHS611DRGXをラインナップしている点です。
HS611DRGXに搭載されている無線機能は、丸のこなどを使用することで発生する木くずや塵などを、ワンタッチで無線連動集じん可能にしてくれます。通常は別途用意している集塵機まで行きスイッチを押さないといけませんので、その際に丸のこを使用出来なくなり作業効率が悪くなります。しかしHS611DRGXの場合、手元のスイッチを押すことで無線連動集じんが出来る為、作業を続けながら集塵も同時に行うことが出来ます。

これにより邪魔なゴミや塵を瞬時に無くすことが出来、手元などを常にクリーンな状態に保つことも可能となるでしょう。
丸のこは大きいと言うイメージがありますが、マキタのコードレス丸のこHS611DRGXは非常にコンパクトに設計されています。
全長267mmというコンパクトさなのに、しっかりとした性能を兼ね備えているのです。全長267mmのため小回りも利きますし、細かい作業にの最適なコードレス丸のこだと言えるでしょう。

切断においても切断負荷に応じて自動変速してくれるため、無理なくスムーズな切断を可能にしてくれます。
これは丸のこに慣れていない人でも安心して使える機能ですので、非常に優れていると考えてよいでしょう。
手の小さな日本人のことを考えた最適な設計なので、切断作業で時間をロスすることも少ないと言えます。

 

マキタの電動工具コードレス丸のこHS611DRGXの更なる性能とは?

マキタの電動工具、コードレス丸のこHS611DRGXは非常に優れた性能を有しています。
コードレス丸のこの欠点といえば、電池駆動のためどうしてもパワーがACタイプよりも落ちると言う点が挙げられます。
しかしマキタのコードレス丸のこHS611DRGXは、ハイパワーブラシレスモータを搭載することで高速回転 5,000回転/分を実現しました。
これは同じマキタの電動工具と比較した場合、同等の性能を有していることになります。
コードレス丸のこだからパワーが不足して作業が滞ると言う事もなく、安定した切断作業を可能にしてくれることでしょう。
電動工具のコードレス丸のこHS611DRGXは、固定に関しても非常に優秀です。
新・平行定規、固定ツマミを採用したことで、固定精度が大幅に向上しました。

湖底が不十分だと正しい切断も出来ませんが、その点に関してもHS611DRGXは優秀であると言えるでしょう。
コードレス丸のこを使用する場合、単に切断するだけに使用するのではなく溝切りなどの作業にも使います。
HS611DRGXは新・スムーズな切込み深さ調整を搭載しているので、切り込み深さの調整も安易に行えます。
切りすぎた、溝が深すぎたということを防止してくれますので、正確な切断・切り込みが可能となるでしょう。
ブロワ機能もあるため、木くずを素早く飛ばすことも出来ますし、切り粉は後部排出なので手元に溜ると言うことも有りません。
墨線「後方」確認用切欠きも標準搭載ですので、墨線に合わせた切断が容易です。

さらに左5°傾斜切断にも対応しており、フロア材の付け合せに最適な電動工具だと言えます。
バッテリーが2本標準で付いてきますので、長時間の作業でも問題ありません。
1つを使っている間にもう一つを充電することで、更なる長時間作業を可能にしています。
実用充電までわずか27分、フル充電でも40分あれば使用可能となるので、作業頻度が多い現場でも重宝されることでしょう。