全ネジカッター買取実績一覧

全ネジカッターの使用用途や活用シーン

全ネジカッターとは、全ネジを切断するための器具です。
全ネジとは「寸切りボルト」が正式名称で長ネジボルトとも呼ばれています。主に建築現場での業務用として使用されることが多いネジです。特徴は通常のネジ・ボルトのように頭部がないことです。

頭部の出っ張りが不要な場合、長いネジが必要な場合に使用されます。
全ネジは、グラインダーなどで切断すると切断面のネジ山が潰れやすく不便ですが、全ネジカッターで切断するときれいに切断できます。
形状は拳銃のようになっており、手で持つグリップの人差し指付近にレバーが付属され、そのレバーを引くと全ネジが切れる仕組みです。全ネジを使用する長さにうまく切れることが特徴で、他のカッターで切ると全ネジの切断面が斜めになったり切断面がきれいに切れないことがありますが、全ネジカッターで切ると切断面がきれいになります。

 

 

全ネジカッターの人気メーカー・モデル

全ネジカッターは、パナソニック、日立グループの日立工機などの大手電化製品メーカー、そして総合電動工具メーカーとして建設・土木業界のブランドであるマキタなどを筆頭に多くのメーカーが開発・販売しています。
人気モデルは日立工機の「CL18DSL(LYPK)」、パナソニックの「エコソリューションズ デュアル」、マキタの「SC101DRF」などが人気モデルとして建築現場で愛用されています。どのメーカーの全ネジカッターも充電式のためコードいらずで使いやすい仕様です。

どのメーカーも高性能で高品質なため、メーカー別の違いはそれほどありません。定価で6万台から低価格のものだと1万円台で購入できるものもあります。

高い値段であるほどパワーがあるので、現場での全ネジカッターの使用頻度が高いほど、高価格のものがおすすめです。

 

 

全ネジカッターを買取に出す際に気をつけること

全ネジカッターを買取に出す際に注意することは、よく手入れをして状態を良くすることです。

ちゃんと稼動することはもちろんですが、外観もきれいにすることによって買取の査定の際、良い印象を与えます。全ネジカッターのような工具は現場で使用するためどうしてもボディに傷がついたりしますが、布で抜いたりして極力きれいな状態にしましょう。
そして全ネジカッターは充電式ですが、充電の消耗が激しいものは買取金額が下がってしまいます。
購入時の箱、取扱説明書、保証書なども一式揃っていると、査定のポイントが高いです。工具は取扱説明書が必須なので、全部揃えるようにしましょう。極力、購入した時と同じ状態であればあるほど査定ポイントは高くなります。

 

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