買取実績詳細

商品	湿式1本物ビット ライトビット
メーカー名	シブヤ
型番	ダイヤモンドコアビット 65mm
買取方法	店頭買取
状態	未使用品

※買取金額は、お品物の状態や、相場、在庫状況によって常に変動しています。
買取実績の金額は過去の実績となります。買取保証金額ではありません。
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シブヤはどんな会社なのか？

 シブヤは創業から柔軟に業態や取り扱う製品を変えてきました。需要に応じて必要な開発と販売を行い、社員の幸せと社会への貢献を理念としています。
沿革としては、まず昭和27年に久保田鉄工株式会社の代理店として個人事業からスタートしました。そして、翌年設立したのが株式会社農益商会です。さらに昭和42年に社名変更して渋谷商事株式会社となり、昭和44年には会社の核となるシブヤダイモドリルTS－1、TS－2型の製造販売を始めます。その後順調に全国に営業所を設置し、平成12年に株式会社渋谷製作所と合併の上、株式会社シブヤに社名を変えました。
将来はコンクリート関連機械工具の総合メーカーを中心とした、あらゆる人が働きたいと思う複合企業になりたいと考えています。

     

シブヤが誇るダイヤモンド製品

日本で唯一機械部分と刃物部分のどちらも生産できるのがシブヤの強みです。長年培ってきたノウハウで、その現場に最適な機械と刃物を作っています。
そしてシブヤの主力製品は、ダイモドリルやダイヤモンドビット、ワイヤーソーなどです。
ダイヤモンドビットはダイモドリルに付けて使われます。細かいダイヤモンドが先端に付けられているため、建築物を壊さずにコンクリートに穴を開けられるのが特徴です。ですから、電気工事や配管設備工事など身近な工事からダムやトンネルの穴開けなどの大規模な工事まで、様々な場面で使われています。また、ダイヤモンドビットは水を使用するものと使用しないもので、湿式ビットと乾式ビットに分けられます。
それからワイヤーソーは、ワイヤーに一定の間隔でダイヤモンドビーズを埋め込んだものです。切断したいものに巻きつけて回転を伴った走行を行うことで、鉄筋コンクリートの建物なども切断できます。

     

不用なシブヤ製品は早めに売却

良質なダイヤモンド製品を作るシブヤは、買取店で歓迎されるメーカーの一つです。
ダイモドリルは、小型から大型機種の他、油圧機種もあります。ダイヤモンドビットが劣化していたとしても交換すればまた長く使えるので、買取価格が期待できます。しかし、新モデルが発売されると価値が下がる傾向にあるため、買取の際に注意したいのは不用になったら早めに買取依頼するということです。また、日頃から使い終わったら掃除するなどのお手入れが大事ですが、掃除の手が行き渡っていなくても買取前にはなるべくきれいにしておきたいところです。さらに付属品が欠けていると価格に影響が出ることがあるため、揃えておきます。