★丸のこの色々、多数の種類があるのです
現場での作業を圧倒的に軽くした電動工具、そして3大アイテムの1つである丸のこ。
登場以来、便利さを求めて丸のこのバリエーションは拡大。
現在では用途に応じて、様々な種類が出ています。
単純なカットだけならば通常の丸のこ、作業ペースの向上に大きな力を発揮します。
精度が要求される場合のカットには「造作」丸のこ。
金属製のアングルが付いており、正確な切り出しが可能、仕上げ材など目に触れる場所の加工に欠かせません。
さらに正確さが求められる場合には、据え付け式の「卓上」丸のこ。
直線の制度を追求したいなら「スライド卓上」丸のこ。
……こんな具合に、現在では機能も価格も様々な丸のこが登場しています。
そんな丸のこ、最も基本的な区別として「電気」丸のこと「電子」丸のこの2種類があることはご存知でしょうか?
昔は「電気」というだけで、ありがたがられたのですが、そのうちに節など硬い部分の切断の際に、刃の回転数が落ちるという問題点が出てきました。
そこで開発されたのが「電子」丸のこ、これは硬い材質などの切断の際に、刃にトルクがかかると、回転数が上がるという回路を組み込んだスグレモノなのです。
ですから、電気より電子丸のこの方が高機能と考えることができるのですが……職人さんの中には、あえて電気丸のこを選ぶという人もいるのです。
★丸のこには、メーカーごとに固定ファンがいる
さて、丸のこの代表的なメーカーとして、日立工機を別の項目であげましたが、それ以外のメーカーなら、近年リョービが評判を上げています。
軽量なばかりでなく、形状も非常に工夫されており取り回し良いというのがその理由。
ただし、丸のこにバリエーションが豊富なことでもわかる通り、要求されている性能は仕事によっても違います。
日立工機やリョービ以外はダメということでは全くありません。
トップブランドのマキタはもちろんパナソニックや、輸入品のボッシュなど各メーカーの丸のこも高い評価を得ていますので、用途や使う人との相性が大きいのかもしれません。
★付属品をなくさない、手入れはおこたらない
丸のこなしの現場は考えられませんし、DIYの作業を大きく効率化するのにも役立ちます。ですから、電動工具の中でも非常に高い需要があり、高価買取が可能なアイテムなのですが、価格を左右するのは付属品や状態。
付属品なら、例えば造作丸のこのアングル部や、卓上丸のこのテーブル部。
ここには数多くの着脱可能なネジが付いていますので、これらを紛失してしまうと大きく査定がダウンしてしまうもの。
手入れについては、特に飛び散る木くずや粉じんを集める機能が付いた「集(防)じん」丸ノコの集じん部。
可動部の手入れはもちろん、掃除は念入りにやっておいてください。
査定担当者の心証もグッとアップしますから、高価買取の欠かせないポイントとなっているのです。
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