マックスの電動工具鉄筋結束機・リバータイアRB-519A-B2Cは現場で大活躍!優れた機能と特徴を詳しく掘り下げてご紹介!

マックスの電動工具鉄筋結束機・リバータイアRB-519A-B2Cとは?

 

現在の建築では一般的に鉄筋を使用することが多く、その鉄筋をしっかりと固定する必要があります。
この固定が甘いと建物の強度などにも影響しますので、現場での作業は非常に重要で気が抜けません。
マックスの鉄筋結束機・リバータイアRB-519A-B2Cという電動工具は、この鉄筋固定作業をより確実なものにしてくれる工具です。
鉄筋を固定するには複数の鉄筋を結束する必要があり、それを瞬時に素早く行うことが出来るのが鉄筋結束機・リバータイアとなります。
マックス電動工具の鉄筋結束機・リバータイアRB-519A-B2Cは、現場でのハードな使用にも耐えられる強力なバッテリーを搭載しています。

通常の鉄筋結束機・リバータイアよりも、さらに大容量のバッテリーを搭載することで使用時間を大幅に伸ばすことが出来、作業の中断などを減らすことが出来ます。
今までの1.5ahバッテリーだと1充電あたり約900回の結束でしたが、4.0ahを積むことで1充電あたり約2,400回結束が可能になりました。
2.6倍もの作業回数を可能にすることで、結束作業が多い現場では特に重宝されることでしょう。
バッテリーの消費を抑えるオートパワーオフ機能も搭載しました。
これはメインスイッチONの状態で放置してあっても、しばらくすると自動で電源が切れます。
使用しないのに電池ばかり消費していたのでは、せっかくの大容量バッテリーの意味がありません。

しかしオートパワーOFF機能により、無駄な消費を抑え大作業量のリチウム電池の性能をフルに発揮することが出来るのです。
オートパワーOFF状態からの復帰は、メインスイッチOFF→ONするだけですぐに復帰可能です。
電池パックには残量表示も付いており、現在のバッテリー容量を確認しながらの作業も可能です。
マックス電動工具RB-519A-B2Cは、現場で使用するのに最適な親切機能満載なので、安心して使い続けることが出来るでしょう。

マックスの電動工具鉄筋結束機・リバータイアRB-519A-B2Cの基本性能

 

マックス電動工具鉄筋結束機・リバータイアRB-519A-B2Cはバッテリーだけが自慢ではありません。
基本性能である結束性能も非常に優れているのです。
結束をする際の巻数・結束力調整ダイヤルが搭載されており、簡単に巻数と結束力を調整できます。
選択できるワイヤ巻数は、2周巻・3周巻・4周巻から選ぶことが出来、現場の鉄筋に応じて巻数を簡単に切替できます。
結束力に関しても2周巻時は3段階。3周巻時は4段階、4周巻時は3段階の調整が可能です。
結束力を細かく設定できることで、ねじ切れなどのトラブルも減らすことが出来るでしょう。

1リール当たりの結束数は2周巻時で約105回、3周巻時で約90回、4周巻時で約75回となっており、長時間の作業も可能です。
マックス電動工具鉄筋結束機・リバータイアRB-519A-B2Cは、国土交通省新技術情報提供システムNETISに登録されているモデルです。
NETISとは新技術の活用を促進する為、新技術に関わる情報の共有や提供を目的として、 国土交通省が整備しているデータベースシステムのことです。
これに登録されると言うことは、それだけマックス鉄筋結束機・リバータイアRB-519A-B2Cが優れた性能を有している証と言えるでしょう。
重量は電動工具鉄筋結束機・リバータイアとしては軽量の2.3キロですので、使用時の身体への負担も大幅に軽減できる重さです。
この軽量化により、片手での使用が容易になりましたので結束作業の時間短縮もでき、作業効率アップに繋がるでしょう。

耐久性も非常に高く、プロの現場でガンガン使用してもへこたれません。
やはり過酷な環境下で使用する電動工具ですので、高耐久であることは非常に嬉しいポイントと言えるでしょう。
総合的に見て非常にバランスの良い仕上がりですし、作業中の負担も軽減することを考えて設計されています。
そのため作業現場に最適な鉄筋結束機・リバータイアだと言って過言ではないでしょう。