マキタの電動工具コンプレッサーAC461XGの特徴を大紹介!
電動工具を使用する上で、コンプレッサーは必需品ですし無しでは作業が出来ないということも考えられます。
特にパワーを必要とする現場においては、コンプレッサーの存在が作業効率を左右すると言っても過言ではありません。
電動工具との融和性も高いコンプレッサーですが、その数は無数にありマキタだけでなく他のメーカーからも販売されています。
マキタのコンプレッサーAC461XGは、数あるコンプレッサーの中でも特に高耐久をウリにした電動工具と言えます。
やはりコンプレッサーを使用する場合、すぐに壊れてしまうようでは作業に支障をきたしますので、出来るだけ長い間安定した動作をしてくれる製品が好まれるのです。
マキタのAC461XGは高耐久1200時間保証を掲げた製品で、現場での長時間使用する際安心感を与えてくれます。
1200時間は本体内のタイマーで常に換算されており、ランプによって1200時間経過が分かる仕組みとなっています。
1200時間以内での自然故障であれば無償保証してくれるため、コンプレッサーにかかる費用負担を大幅に軽減できるでしょう。
家庭で使用する場合は1200時間使うまでには相当の年数が必要ですが、現場では1日中作動しっぱなしということも少なくありません。
そのため高耐久のコンプレッサーが必要となるのですが、AC461XGは現場での使用に特化したモデルと言っても良いでしょう。
高耐久を実現できたのはアウターロータ型DCブラシレスを採用したからです。
さらに新ロッキングピストンを使うことで、長時間の使用に耐え得る仕様を手にしたわけです。
騒音に関してもかなりの低騒音を実現しており、静音モードを使った場合はわずか59dbの音しか出ません。
この59dbという大戸の大きさは、普通の会話やエアコンの駆動音程度なので、かなり静かなことが分かるのではないでしょうか。
高耐久と静穏性の両方を実現したコンプレッサーが、AC461XGです。
マキタの電動工具コンプレッサーAC461XGの更なる特徴とは?
電動工具を使うために必須のコンプレッサーですが、マキタのコンプレッサーAC461XGには更なる特徴と魅力があります。
タンク容量は実に16リットルの大容量なので、長時間の電動工具使用でもスムーズな作業が出来るでしょう。
一般圧と高圧に両方に対応しており、各2口づつ使用できますのでその点も利便性が高いコンプレッサーと言えます。
高圧のみ、一般圧のみのコンプレッサーが多い中、現場での作業効率を考えて両対応になっている点は、マキタならではの特徴です。
AC461XGはタンク内最高圧力46気圧、吐出し空気量 高圧100L/min (2.26MPa時)ですので、まさに現場のために生み出された製品なのです。
現場によってはAC461XG1台だけではエアが足りないと言うことも有るでしょう。
その場合には別売の高圧増設タンクを接続することでエア用量を増やせます。
さらにマキタAC461XGを2台連結することで、大量のエア供給を可能にします。
その場合実打ち本数約3倍を実現できますので、同じような性能のコンプレッサーを3台買うよりも経済的に安価です。
運転モードは通常モードと静音モードの2種類が選べ、使用する場所によってモードチェンジすることで最適な環境を生み出せます。
内装工事の場合は静音モードで静かに、建築現場ではパワーを必要とするため通常モードでといった使い分けが可能です。
停電時には自動復帰機能があるので、わざわざ電源を入れなおさなくても自動的に運転を再開してくれるのも優れたポイントの一つでしょう。
圧力調整は軽い力で回せるツマミですので、簡単に調整が出来て便利です。
低電圧65Vまで対応している点も、電動工具使用時に助かります。
総合的にみてコスパが良く現場での使用に適したコンプレッサーに仕上がっていると言えます。
この1台あればかなりの作業効率アップが見込めますので、メインのコンプレッサーとして使用するのもオススメです。