こんにちは!みっけ初山です。
千葉県はここ3日前から晴れが続いていて、もう梅雨明けたのかしら?
と思って洗濯物を干して出勤した矢先、
雨という・・・
じめじめ・・・
早く梅雨明けないかな~・・・。
休日は、部屋の掃除や洗濯を徹底的にやるのが好きな私です!
掃除好きな私がお気に入りの家電はもちろん掃除機。
去年のブログで紹介したマキタの掃除機はいつか絶対サブ掃除機として買いたいグッズでもあります。
☆掃除機と似ているようで、使われるシーンは全く違う集塵機
作業をしている手元が見えなくなる、台の上にたまって作業効率が落ちる。
チリやホコリが大量に出る、木材加工を主におこなうような現場では、この始末に頭を悩まされるもの。
まあ、DIYならばマメに掃除機をかけることで何とかしようとするのですが、職人さんが活躍するような現場ならばそうはいきません。
紙パックがパンパンになる、フィルターが目詰まりを起こす、こんな事態になってしまい作業が進まなくなってしまいます。
そこで、必要となってくるのが集塵機。
チリやホコリを吸い取る専用の機械で、掃除機よりも長時間の運転に耐えられるようフィルターの面積も広くなっているほか、ためておける集塵量も段違い。
風量も大きいので大量のホコリを吸い取る設計になっているのです。
広い範囲に散らばる大量のチリやホコリを始末するのに特化しているのが集塵機、
狭い範囲を短時間で徹底的にきれいにするのに向いているのが掃除機ということができるでしょう。
★様々なタイプの集塵機が、それぞれの現場で活躍中
そんな集塵機は、吸い込むものによって乾式と湿式の2つに分けられるもの。
通常の掃除機のイメージに近いのが乾式の集塵機、吸い込むものは乾いたもので、近年では紙パック式のものも販売されています。
一方で、土足で歩くような場所も掃除できるのが湿式の集塵機。
多少ぬれたものでも、平気で吸い込んでしまえるタフさが自慢です。
また集塵機はタンク型やスティック型、据え置き型など、その形でも分けられます。
たくさんのゴミやチリをためておけるのがタンク型、いかにもプロ用という概観も頼もしいですね。
スティック型なら片手で扱える軽さと機動力が命、充電式のものが近年では人気となっています。
また、金属の加工場や化学工場など、特殊なものをあつかう現場に欠かせないのが巨大な据え置き型。
こちらの中古となるとさすがに需要に不透明な部分がありますので、査定に数日いただくかもしれません。
★キレイなこと、付属品がそろっていることがポイントです!!
当店では集塵機も、もちろん買取をしています。
ただしタンク型のものなど、もともとの販売価格が安価なものは、どうしても買取価格は安くなってしまいます。
この場合は、やはり使用感が少ないものほど有利な査定となるものです。
人気が高いものは、マキタの充電式のスティック型。
タンク型は持っているけれど、もっと手軽に扱いたいという現場での需要が高いのです。
こんな場合は、もちろんバッテリーや吸い込み口など、様々な付属品も忘れずに、買取査定に出して下さい。
他店との相見積りも大歓迎、比較した上で一番高い買取額を出せるのが当店だと確認したうえで手放してもらえればと思います。
それでは、また~