皆さん、檻の中から こんにちは!
なんちゃって☆ただ今店舗の什器 移動中~♪
ちょっと休憩がてら、
今回は「発電機をよくお使いになる人必見!」発電機の「騒音」に関する知識を共有していきたいと思います。
発電機の騒音問題について
電源の無い場所では、やはり発電機を使う場合が多いでしょう。
キャンプで使ったり電動工具に利用したり用途はさまざまですよね。
発電機は発電量の違いにもよりますが、コンパクトなものが各メーカーから販売されています。
持ち運びしやすいようにとの配慮ですが、近年ではサイズ以上にパワフルなものが多いので騒音が気になりますよね。
住宅街で発電機を使う場面もあるでしょうが、そんな場所での騒音には本当に気を使わなければなりません。周囲に配慮する場合はそれなりの対策が必要ですが、簡単に物で囲ったりするだけでは十分とは言えません。
初山さん、そんなダンボールでは音は防げませんよ。
\うるさーーい!/
いやいや当たり前ですよ 笑
発電機 防音対策でこんなものがございます。
参照1:HONDA ホームページ
HONDA EU9i/EU9iGP専用防音ボックス
現在では各メーカー、様々なサイズの防音ボックスを販売されております。サイズさえ合えばどのようなものでも効果があります。
また、ネットショップオリジナルの発電機防音ボックスを販売されているお店もありますね!
参照2:ショップ:セブンスクエア
そのほか、自作されている方もいらっしゃいます。しかし防音ボックスを使うのならば、音が最低でも半分以下になっていなければ問題です。
住宅の多い所ですと、半分よりもっと騒音を減らさなければならないですね。
せめて使うのでしたら、効果の高いものを使って欲しいと思います。
電動工具の電気供給のために使う場合
木材の伐採ならば自然の中ですが庭ならば近隣の方に迷惑は掛けられませんよね。
防音ボックスの形はさまざまで、その名の通り箱に発電機をすっぽり入れ込むタイプが多いです。
参照3:HONDA ホームページEU9i/EU9iGP専用防音ボックス
密閉性が高いため、エンジン音や排気口からの音もしっかりと防音出来るのです。
箱の厚さで防音精度も変わってくるでしょうが、一番の決め手は密閉性です。
ちょっとした緩い隙間でも、音漏れに繋がりかねません。
そして気を付けたいのは、そこまで密閉されていると「温度」に気を付けなければならないことです。
熱のこもり過ぎに注意!
夏ですと、キャンプの時に使う人も多いですが猛暑日になるような日ですとボックス内は当然温度が上がります。
防音も非常に大切ですが、発電機が壊れてしまったら無理もありません。最近では被せるだけのタイプでも、かなりの防音を実現出来ているものもあります。手軽さに焦点を当てた防音ボックスとも言えますが、このタイプのメリットは温度や油漏れ対策に強いことだと思います。
夏に電動工具を使われる際にも、このようなタイプは非常に騒音対策に効きますしオススメですね。
電動工具は一年中使う機会があるでしょうし、
特に発電機を活用されている方は、是非とも効果の高い防音ボックスの導入を検討されてみて下さいね!
では!また!
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