なんだか急に寒くなりました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
こんにちは!絶賛、半ソデ営業中、月田でっす!
誰だ、俺の哀愁漂う背中を写真撮ったヤツ。
さてっ
今回は電動工具の一つ、電気丸ノコについて解説をさせていただきます!
大工さんや木工職人さんの現場では必須品ともなっている電気丸ノコですが、職人さんによっては、鉄板ベースの電気丸ノコを使う人や、アルミベースの電気丸ノコを使う人など鉄板ベースかアルミベースかどちらを使うかは人それぞれの好みに依存する事が多いですね。
鉄板ベース、アルミベースなんぞやーと思った方には、必見!
マルノコの違いについてご説明いたします~~
■電動工具、電気丸ノコの特徴について
大工さんの昔の職人さんや今でも年季の入った職人さんは手引きののこぎりで綺麗な切断面を見せながら木材をラクラクと切っていますが、手引きの手のこぎりでまっすぐに綺麗な切断面を作るのはかなり経験と修練が必要であり、技術を習得するのに時間がかかるというデメリットがありました。
そこで登場したのが、誰でも一定感覚で綺麗な切断が出来る電動工具の電気丸ノコです。
電気丸ノコは手のこぎりで技術が未熟な場合や安定した切断面が欲しい場合に使うソーガイドや治具などのガイドを必要とせず、すばやく力強く切断する事が出来るという特徴があります。
■モーターで回転するチップソーをいかに臨機応変に選択するか
電動工具である電気丸ノコは、基本的な機構としてはモーターで回転するチップソーである丸ノコを電気の力で回転させて木材などを切る仕組みの電動工具の一つです。
電気丸ノコはチップソーのサイズ選択が木材などを切る場合に非常に重要な項目となり、0度の角度で電気丸ノコを使う場合においては46mmのサイズの丸ノコを装着するのか、それとも57mmまで切り込み可能な丸ノコを使うのかでは切り込みが出来る木材の大きさも変わってきてしまいます。
■鉄板ベースの電気丸ノコとアルミベースの電気丸ノコの違いについて
↓鉄板ベース
かつては鉄板ベースが電気丸ノコの基本的なベースとして使われていました。
ですが、曲がりや欠けに弱くさびやすいという欠点があり、電気丸ノコのベースにおける鉄板ベースは現在アルミベースの電気丸ノコにその地位を譲る形となっています。
↓アルミベース
アルミベースの電気丸ノコは現行の電気丸ノコのほとんどすべての標準ベースとして採用されており、さびや曲がり、欠けにも強く丸ノコの刃のゆがみも少ない事から精度の高い切断が出来るというメリットがあります。
【アルミベースのメリット】
1.平面精度が良いので切り始めや切り終わりに刃の歪みが出ない。
2.ベース側面と刃の平行度が良いため、定規に沿わせて切った時、刃が逃げたり、きしんだりしない。
しかし、アルミとあって、極度の衝撃で破損します。
ですが、多少のゆがみが出た場合なんかは、手馴れた方はすぐに直せちゃうとよのこと。
どちらにせよ、初めて購入する方は一度は販売店で、目的と、使用する木材の厚さなどを考えて、購入を考えるのが一番ですね!
ではっ
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