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こんにちは。みっけサイクル担当の酒井です。
日中は温かい日も増えてきましたが、まだまだ朝晩は冷え込む日が続きますね。
日中は温かい日も増えてきましたが、まだまだ朝晩は冷え込む日が続きますね。
少し早く目が覚めた朝は、サイクリングに出かけるのもオススメです。
昼夜に比べて比較的人も少なく、快適にサイクリングを楽しむことができますよ。
今回は、手賀沼と利根川を結ぶ『手賀川』をご紹介いたします。
手賀川とは?
手賀沼の東部から始まり、約7.7kmに渡り利根川まで流れている河川です。印西市発作付近で下手賀沼の水と合流しています。柏駅方面からは手賀沼サイクリングロードの南岸を東に向かって進み、手賀沼の最東端『手賀あけぼの橋』を渡り、ここから北岸を走るのがオススメです。こちらは道が整備されており、安全にサイクリングを楽しむことができます。
手賀沼と手賀川の境界
手賀沼と手賀川の境『手賀あけぼの橋』は一見そのまま素通りしてしまいがちですが、実はここも撮影スポットの一つ!雲のない晴れた日にはなんと富士山を望むことができます! また、日の出日の入もとてもきれいに眺望でき、広大な水面に映るその様は絶景です。幻想的で癒やされる、早朝サイクリングのススメ
この日は朝5時半頃の写真です。辺り一面霞に包まれており、静かな朝を迎えることができました。ライトはしっかり点灯して走りましょう。日が昇り始めた頃はまるで夕焼けのようでとてもキレイです。日の出と春霞に包まれる手賀川はとても幻想的で、早起きして見に来るだけの価値があります。
朝の空気は澄んでいて、とても気持ち良いです。今日も一日、清々しい気持ちで過ごすことができそうです。もちろん、日中の手賀川サイクリングもおすすめですよ。
道端にもホトケノザやムラサキケマンのような草花も咲いていますね。
手賀川付近のおすすめスポット紹介
利根川との合流地点、成田線 木下駅付近まで来たら立ち寄りたいお店やスポットを紹介いたします。
大盛りで有名な『リバーサイド』
ロックンロールでレトロな店内には多くの著名人からのサイン入り色紙も飾られており、様々なメディアに取り上げられている人気店です。
特筆すべきは提供される料理の量! 『葵さんスペシャル』と名付けられたセットメニューは カレースパゲッティ+ポークジンジャー+ライスがたっぷり盛られており、ボリューム満点!
その他にも「印西町役場スペシャル」や、「サリーちゃんスペシャル」、「うさぎちゃんスペシャル」など一見不思議な名前のセットメニューも豊富で、いずれも量の割に850円と安価で美味しく、満腹になれる素敵なお店です。その他軽食やデザートも豊富で、常にたくさんのお客さんで賑わっています。
コスパ大爆発! 250円ラーメン『このみ』
こんなところにラーメン屋が…!?という驚きと、250円という驚異の価格で昭和の懐かしい味わいのラーメンが食べられるお店です。ラーメン+もつ煮丼のセットは500円、その他メニューも全品250円という驚きのラインナップです。つまみやお酒の提供もあるので飲み屋としても。
ちょっと変わったお店に行ってみたいひとにはオススメです★
おしゃれなカフェでいただく本格カレー『Gallery Cafe & Curry 紅屋』
以前は都内の北参道で有名だった『紅屋』さんの移転先かわいい外観と、おしゃれな店内にはギャラリーが併設されており、作家さんの作品を楽しみながらランチをいただくことができます。
カレーは野菜がごろっとたくさん入っており、チキンやエビ・ビーフなど種類も豊富。本格的な味わいです。
現在はリニューアルオープンに向けて休業中だそうで、令和2年4月22日に再オープン予定だそうです。
気軽にオートキャンプが楽しめる『柏しょうなん夢ファーム』
スリル満点のアスレチックと、オートキャンプブースやバーベキュー場を完備した大人もこどもも楽しめるアウトドア公園。木の上で過ごせるツリーハウスや、モンゴルの遊牧民の家「ゲルハウス」など変わったBBQ場付きの宿泊施設があり、近場で非日常を味わえます。
もちろん自分のテントも持ち込みも可能で、様々な宿泊スタイルを楽しむことができます。
様々なアスレチック遊具や、スカイアドベンチャー、スケードボードパークなど遊べる施設も満載で、一日中遊び尽くせますよ。
日頃の騒音から少し離れ、のんびりサイクリングはいかがでしょうか。とはいえ、新型コロナウイルスやインフルエンザなど感染防止にも気を使う昨今です。3密(密閉・密集・密接)を回避し、マスクの着用や、一人で走る、店や人のいるところに立ち寄らない、人通りの少ない道を選ぶ、帰宅後の手洗いうがいなどで自衛すると共に、他人にも配慮しながら過ごしていきたいものですね。