パナソニックの電動アシスト自転車にはさまざまなシリーズがありますが、ここではViViシリーズの特徴について詳しく説明していきます。
ViViシリーズの最大の特徴とは
ViViシリーズはパナソニックの電動アシスト自転車の中でも普段のショッピングにおすすめです。
現在販売されているモデルは「ビビライフ」「ビビ・SX」「ビビ・EX」「ビビ・DX」「ビビ・L」「ビビ・L・20」の6種類です。
どのモデルでも大きめの前かごがついており、食材や日用品をたくさん購入してもしっかりと詰め込むことができるようになっています。
ViViシリーズのおすすめポイント
ViViシリーズは現在6種類のモデルが発売されていますが、1番安いもので8万円台、1番高いもので19万円台です。
価格幅はあるものの、どれも共通してベーシックなデザインとなっています。
カラーバリエーションはモデルにもよりますが、これもまたベーシックなカラーが取り揃えてあります。
そんなViViシリーズのどのモデルにも共通しているおすすめポイントは3つあります。
1つ目は、足も灯4-LEDにより夜間でも照射範囲が広くなったライトによって足元付近もしっかり照らしてくれる視認性の良さです。
2つ目は低床フレームです。どのモデルも低床フレームになっているので、乗り降りしやすいです。
電動アシスト自転車は乗り降り時にはモーターが動いていないため重さを感じることがありますが、フレームが低く跨ぎやすいので安心することができます。
そして最後3つ目のおすすめポイントは液晶パネルによる簡単なバッテリー残量表示です。シンプルで見やすい画面で多機能性はないものの、一目で残量が分かる手軽さがあります。
ViViシリーズはこのようにベーシックな普段の買い物に向いた電動アシスト自転車だと言えるでしょう。
なんといっても電動アシスト自転車が8万円台から購入できる価格の安さもポイントです。
派手さはないシリーズですが、毎日の買い物を楽に行いたいと考えている方にこそおすすめすることができます。