買取実績詳細

商品	高圧エアコンプレッサ
メーカー名	マックス(MAX)
型番	AK-HH1270E
買取方法	宅配買取
状態	未使用品

※買取金額は、お品物の状態や、相場、在庫状況によって常に変動しています。
買取実績の金額は過去の実績となります。買取保証金額ではありません。
詳しくはお電話かお見積もりフォームからお問合せください！
 

 

 

マックス(MAX) 高圧エアコンプレッサ AK-HH1270Eの特徴

うるさくて普通と思われている建築現場のエアコンプレッサーですが、そこに違いを作ったのがこのAK-HH1270Eです。ハイパワーでありながら、モーターの振動を抑える設計にすることで、騒音を抑え
マンションリフォームなどの際に近隣へ配慮した形となっています。また、使用するエア量をAIが測定し、起動したり停止したりを判断し、タンク容量を調整して、無駄な運転をひかえるように設計されている点も
特徴となっています。

 
 

マックスの説明について

ホッチキスとネイルガンで有名なマックスは、設立当初は航空機のウィング部品を製造していました。それが1942年のことで、社名は山田航空工業でした。
事務器の生産に着手したのは1945年、このとき山田興業に社名変更しています。山田興業で製造したホッチキスは大ヒット商品となりましたが、常に改良を重ねる姿勢を持ち続けています。
そして、マックス工業に改称したのは1955年のことです。1988年には図形機器を製造する玉村工場を新設し、3年後その敷地内にネイルガン「ネイラ」専用工場を造ります。
2000年になると住環境機器事業に参入し、さらなる海外進出も進めていきました。
マックスでは使用する人が満足する物作りをモットーに、時代を先取りした積極的で自在な事業拡大を図り続けています。

マックスの注力製品

マックスの代名詞とも言える製品は、ホッチキスとネイラです。
ネイラはマックスが製造する釘打機の総称で、約270種類あります。ネイラは事務器として開発したガンタッカがモデルです。住宅を建てる際のラス張り時に左官屋が気に入ってガンタッカを使い出したことがきっかけで、マックスは省力工具開発に力を入れ始めました。
そして、圧縮空気を活用した釘打機の情報をアメリカから入手し、1962年に国内初のエア式ネイラを開発します。
なお、国内で一番初めにネイラを使ったのは家具メーカーと梱包業者です。
家具では、ソファや椅子の布地を留めるのにステープルを打ったり、タンスなどの引き出しに釘を打ったりします。また、梱包部品である木箱や電線用のドラム、パレットなどに釘を打つ際にもネイラは大活躍しています。

マックスの買取ポイントと注意点

マックス製品は丈夫であることも支持を得ている理由の1つです。しかし、壊れないわけではないため、買取依頼の前にはしっかりと動作確認をお願いします。
チェックポイントは、釘が正確に打てるか、釘詰まりなどは起こらないか、釘を詰めるのに問題はないか、本体パワーの衰えはないかなどです。もし異常を感じたら、説明書等に書かれている手入れ方法に倣って手入れすることで、改善することもあります。
それから、建築現場等で使用するものですから傷や汚れが付くのは当然ですが、あまりにもひどい状態のものは買取不可になる場合も考えられます。汚れはできる範囲で取り除くと良いです。
また、購入時期や使用期間、型番などを控えて買取依頼をするとスムーズで、付属品も揃えると価格アップになることがあります。