買取実績詳細

商品	充電式パンチ コードレス
メーカー名	マキタ(makita)
型番	PP200DRG
買取方法	宅配買取
買取エリア	草加市のお客様
状態	未使用品

※買取金額は、お品物の状態や、相場、在庫状況によって常に変動しています。
買取実績の金額は過去の実績となります。買取保証金額ではありません。
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油圧式パンチャーが使われる現場

6.0Ahの大容量リチウムイオンを搭載したPP200DRGは、マキタの充電式パンチャーです。チャンネルやアングル、フラットバーなど鋼材に穴を開けるために使用します。油圧式となっていて、抜き打ちも抜き上げも作動、抜き上げ時もスムーズに材料から引き離せます。
プロがPP200DRGを使う現場は、主に電気工事です。ホールソーを使って穴を開けると金属のクズが飛び散ってしまいますし、切削オイルを用いた場合もオイルが飛び散ってしまいますので、養生や後始末が大変です。油圧式パンチャーであればクズも出ず開口もきれいに仕上がります。また、塗装している素材の場合でも塗装面に影響を出す可能性がほとんどありません。数十万円単位で販売される高価な電動工具なので、買取価格が期待できるものの一つです。
 

マキタとはどんな会社か？

元々マキタはモーターなどを販売修理する会社でしたが、1958年に国産初の携帯用電気カンナ1000を発売してからは電動工具メーカーとして礎を築いていきます。そして、1978年にはニッカド電池第一号となる充電式ドリル6010Dを、1981年にはエア工具第一号となるエア釘打AN5000とAC6001を発売しました。
工具の国際的総合サプライヤーを目指すマキタは、いまや世界40カ国以上に直営の営業所を構えています。営業所だけでなく生産工場も海外各地に置き、マキタ製品の80％以上は海外で生産されます。電動工具メーカーとしては国内最大手となり、世界で見てもマキタの電動工具市場シェアは大きいです。信頼のある会社のため、PP200DRGのようなマキタ製品であれば、買取の際に高値で買い取ってもらえる可能性があります。
 

日頃気をつけておきたい点と買取について

PP200DRGのパンチジョーズ先端には空気穴が開いており、ホコリなどが詰まると油圧が調整できなくなるので注意が必要です。小まめにチェックして、清掃するよう心がけてください。
それから、鉄粉やゴミがリリースバブルやチェックバブルについていたりウレタンパッキンやピストンが磨耗していたりすると、穴あけ作業ができなくなります。この場合は販売店などに相談し、分解整備をお願いする必要があります。
また、PP200DRGに不具合が起こる可能性があるので、オイルはマキタ純正油圧オイルを使うのがベストです。買取前には動作確認を済ませ、本体に油汚れなどがないか確認します。そして買取では付属品の有無も価格に影響が出るため、充電器とケースは忘れずにつけると良いです。安くない電動工具のため、少しでも高く買取してもらうために、ちょっとでも工夫をしておきたいところです。
 

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