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『電動工具買取専門店みっけ』〒277-0837 千葉県柏市大山台1-17【平日】10時~19時、【土日祝】10時~20時
2017/05/02
買取金額 ¥2,000
商品 | 190mm マルノコ 本体のみ 2007年製 |
メーカー名 | マキタ(makita) |
型番 | 5837BA |
買取方法 | 店頭買取 |
状態 | 中古品 |
※買取金額は、お品物の状態や、相場、在庫状況によって常に変動しています。
買取実績の金額は過去の実績となります。買取保証金額ではありません。
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創業以来100余年、電動工具専業となって50年余年。
非常に長い歴史を持つ「マキタ」はその道のプロの職人さんやDIYファンまで、幅広いユーザーを持つ、老舗の電動工具メーカーです。
国内シェアでは堂々の1位、世界で見てもトップクラスのシェアを持つなど、電動工具の世界で、確固たる地位を確立しています。
その理由は高い技術力。
電動カンナ、充電式の電動工具、エア工具、リチウムイオン電池など、日本はおろか世界に先がけて実用化・市販化した製品や技術が多いのもマキタの特徴で、その度に大きくシェアを伸ばしてきました。
★丸のこの色々、多数の種類があるのです
現場での作業を圧倒的に軽くした電動工具、そして3大アイテムの1つである丸のこ。
登場以来、便利さを求めて丸のこのバリエーションは拡大。
現在では用途に応じて、様々な種類が出ています。
単純なカットだけならば通常の丸のこ、作業ペースの向上に大きな力を発揮します。
精度が要求される場合のカットには「造作」丸のこ。
金属製のアングルが付いており、正確な切り出しが可能、仕上げ材など目に触れる場所の加工に欠かせません。
さらに正確さが求められる場合には、据え付け式の「卓上」丸のこ。
直線の制度を追求したいなら「スライド卓上」丸のこ。
……こんな具合に、現在では機能も価格も様々な丸のこが登場しています。
そんな丸のこ、最も基本的な区別として「電気」丸のこと「電子」丸のこの2種類があることはご存知でしょうか?
昔は「電気」というだけで、ありがたがられたのですが、そのうちに節など硬い部分の切断の際に、刃の回転数が落ちるという問題点が出てきました。
そこで開発されたのが「電子」丸のこ、これは硬い材質などの切断の際に、刃にトルクがかかると、回転数が上がるという回路を組み込んだスグレモノなのです。
ですから、電気より電子丸のこの方が高機能と考えることができるのですが……職人さんの中には、あえて電気丸のこを選ぶという人もいるのです。
さて、丸のこの代表的なメーカーとして、日立工機を別の項目であげましたが、それ以外のメーカーなら、近年リョービが評判を上げています。
軽量なばかりでなく、形状も非常に工夫されており取り回し良いというのがその理由。
ただし、丸のこにバリエーションが豊富なことでもわかる通り、要求されている性能は仕事によっても違います。
日立工機やリョービ以外はダメということでは全くありません。
トップブランドのマキタはもちろんパナソニックや、輸入品のボッシュなど各メーカーの丸のこも高い評価を得ていますので、用途や使う人との相性が大きいのかもしれません。
丸のこなしの現場は考えられませんし、DIYの作業を大きく効率化するのにも役立ちます。ですから、電動工具の中でも非常に高い需要があり、高価買取が可能なアイテムなのですが、価格を左右するのは付属品や状態。
付属品なら、例えば造作丸のこのアングル部や、卓上丸のこのテーブル部。
ここには数多くの着脱可能なネジが付いていますので、これらを紛失してしまうと大きく査定がダウンしてしまうもの。
手入れについては、特に飛び散る木くずや粉じんを集める機能が付いた「集(防)じん」丸ノコの集じん部。
可動部の手入れはもちろん、掃除は念入りにやっておいてください。
査定担当者の心証もグッとアップしますから、高価買取の欠かせないポイントとなっているのです。
使わなくなった マルノコ の買い替えや、予備の商品の現金化、引退などで不要になった電動工具をまとめて売却したいなどのご希望にお応えいたします。まずは、無料のオンライン査定、LINE査定、お電話での査定などをお試しくださいませ。宅配買取、店頭買取、出張買取(商品が多数の場合)にてご対応させていただきます。大量のお品物がある場合は、全国対応で出張いたします。中部地方、東北地方、東海地方など多数の出張買取の実績があります。