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『電動工具買取専門店みっけ』〒277-0837 千葉県柏市大山台1-17【平日】10時~19時、【土日祝】10時~20時
2017/11/05
買取金額 ¥22,000
商品 | コードレスドライバドリル |
メーカー名 | 日立工機(HITACHI) |
型番 | DS18DBSL2(2LYPK) |
買取方法 | 店頭買取 |
状態 | 未使用品 |
※買取金額は、お品物の状態や、相場、在庫状況によって常に変動しています。
買取実績の金額は過去の実績となります。買取保証金額ではありません。
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ドライバドリルはセメントやブロックなどの壁に穴をあけ、家具を取り付けるのに使います。素材が木材であればそれほどパワーが協力でなくてもキリで穴をあけてからドリルをかければパワーが小さいものでも対応できますが、コンクリート素材の場合には専用のドライバドリルが必要になります。家庭用と業務用とがありますが、DIYの需要の高まりによって家庭用でも業務用に近い機能を持つものが増えてきています。棚をとりつけたり、フックを取り付けたりするのに便利で、釘のサイズなど部品に合わせてドリルの針を変えて穴の大きさや深さを変えることができるようになっていますので無駄がありません。パワーの小さいドリルは片手で持ち作業ができますが、コンクリート用は重量があり振動も大きいので両手での作業になりますから技術と慣れが必要です。
日立工機のDS18DBSL2は、従来品より全長を大幅に短くしたコードレスドライバドリルです。18Vとパワフルで、建築現場等プロの現場で多く用いられています。
DS18DBSL2はブラシレスモーターなのでカーボンブラシの交換が不要です。 リチウムイオン電池の容量は6.0Ahと大きく、1充電あたりの作業量は、米松の木ネジ締め作業では約170本、コンクリートの穴あけ作業では約250個というのが目安です。
日立工機の6.0Ah電池は2年保証が付くほど高寿命となるので、買取の際は2年以内であればやや高価査定となる傾向にあります。 それからDS18DBSL2は、クラッチダイヤルの径が大きく握りやすいという操作性の高さがある他、ダイヤルが磨耗したときでも文字がクリアに見えるよう二層成形にされているのも特徴です。
また、安定した作業を実現させるために低速域の際に回転数が低下するのを抑えています。この回転数フィードバック制御機能は、穴あけのときの位置決めや追い締めのときに効果的です。
日立工機は、ドイツを始めとする欧米からアジアまでに海外拠点を増やし続け、世界的工具メーカーとしての地位を確立しています。また、主にドイツから多数のデザイン賞を受賞しており、機能美を持つ電動工具が特徴と言えます。
元来日立グループの一員でしたが、2017年3月に離脱し、アメリカの投資会社であるコールバーグ・クラビス・ロバーツの子会社となりました。日立工機の誕生は1948年のことで、1971年には電動工具の国内営業の管轄を日立製作所から移しています。
2016年にはドイツの電動工具メーカーであるmetabo社の買収を行い、さらなる技術改革を推進中です。
ドライバドリルを買い換えたい場合は、捨てる前に買取を考えるのも一つの方法です。2年以内の使用であればバッテリーが保障期間内ですし、本体の状態もさほど悪くはありません。
できるだけ次の新モデルが発売されてしまう前に買取を依頼するのが賢明と言えます。また、日々の使い方が丁寧であれば買取価格が上向きになる可能性があります。
買取前には、DS18DBSL2購入時についてきた付属品の急速充電器やケース、予備電池などを揃えるよう心がけたいところです。なお、汚れがあれば乾いた布もしくは石けん水を付けた布で拭いてください。