買取実績詳細

商品	ロータリバンドソー(油圧バイス)
メーカー名	日立工機(HITACHI)
型番	CB32FB
買取方法	出張買取
状態	未使用品

※買取金額は、お品物の状態や、相場、在庫状況によって常に変動しています。
買取実績の金額は過去の実績となります。買取保証金額ではありません。
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バンドソーの使用用途や活用シーン

バンドソーは金属も切れる電動工具で、別名おびのこ（帯鋸）と言います。輪状の鋸刃は細長く、それが回転することで切断していく仕組みです。据え置き型が一般的ですが、中には持ち運びできるタイプもあります。
切断工具の中では刃の回転速度が遅いため、安全に使用できます。また、火花が散りにくく音も静かであることから、家屋でも使用可能です。さらに切断時にはバンドソーの重さだけで作業が行えるため、力のない人も安心です。
日本ではなじみの薄いバンドソーですが、欧米では木工家必須アイテムとも言われるほどポピュラーな工具となっています。木工用の刃で切れるのは木材やプラスチック、アルミ、真鍮、銅版などで、いずれも薄いものです。太さのある刃に交換すれば、厚い木材や鉄パイプのような鉄材を切ることができます。

バンドソーの人気メーカー・モデル

バンドソーの人気メーカーは色々あるものの、日立工機やアサダ、やまびこ産業などが一例です。
日立工機から出ているロータリバンドソー CB13FBは、直径180mmまでの鉄パイプが切断できる工具で、角度切断ができるワンタッチバイス方式採用を採用しています。帯鋸周速2段階変速機構が付いていることで帯鋸の寿命を延ばすばかりか、ステンレスなどのカットが難しい素材も安定して切ることができます。
それから、アサダから出ている可搬式のBS22F バンドソー22Fは、鋼管、水道用ライニング鋼管、電線管等が切断できる工具で、配管工事に便利です。直角切断と素早い切断を得意とし、帯鋸刃の寿命も長いのが特徴です。
そして、やまびこ産業機械の新ダイワバンドソー平バイス式RB18は、200×100mmのH鋼でも簡単に切断できるタフさを持っています。

バンドソーの買取事前準備と注意点

バンドソーはプロが使うことが多い電動工具ですが、一般家庭でも手の届きやすい価格帯の製品も少なくないため、趣味の用途に買い求める人もいます。
耐久性のある工具ではありますが、たとえ稼動せずにいても自然劣化は避けられません。使い終わった後は説明書を見て、オイルやカッティングワックスを施すなどして手入れを行うと長持ちします。
もし使わなくなったバンドソーがあれば、早めに買取依頼するのが賢い方法です。中古買取業者でも幅広い商品を扱っているため、有名メーカーでなくても買取可能なことが多いです。
買取前にはきちんと作動するか、動きに異常がないかなどを確認してください。また、刃がダメになっていても交換できるので、買取に影響が出る可能性は低いです。もし替刃を持っていれば持参し、その他の付属品も一緒にします。