買取実績詳細

商品	デジタルインバータ制御式CO2 MAG自動溶接機
メーカー名	ダイヘン
型番	DM350
買取方法	店頭買取
状態	未使用品

※買取金額は、お品物の状態や、相場、在庫状況によって常に変動しています。
買取実績の金額は過去の実績となります。買取保証金額ではありません。
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ダイヘン デジタルインバータ制御式CO2 MAG自動溶接機 DM350の特徴

デジタルインバータ制御式CO2/MAG自動溶接機です。精密な電流波形制御により、スパッタを低減させています。
デジタルターボスタートでアークスタート性が向上し、溶け込み制御機能により溶接品質の安定化に貢献しています。
デジタル電子リアクトルにより、高品質な溶接を実現させ、溶接条件管理機能により、トレーサビリティが向上しているのが特徴です。

 
 

ダイヘンの説明について

電気機器メーカーのダイヘンは、日立製作所や東芝などを含む重電8社の内の一社です。
大阪で1919年に設立、創業時のテーマとなったのが「品質優良、価格低廉、納期迅速」という3原則で、経営理念には「信頼と創造」を掲げています。創業当時の製品である柱上変圧器は、テーマ通り高品質ながら短い納期と低価格を実現しました。
そして、1923年に起きた関東大震災で被害を受けた関東圏の配電機器の代わりに柱上変圧器の製造依頼が東京電灯から来た折、無事に納品してメーカーとしての地位を確立します。
さらに1934年には変圧器の技術を活用して溶接機事業を始めます。
その後は産業用ロボット、ワイヤレス給電システム、太陽光発電に使用するパワーコンディショナーなど、社会の流れに合わせて最新技術を駆使して製品開発に取り組んでいます。
 

ダイヘンの注力製品

ダイヘン製品の内、主力となっているものが、変圧器や受変電システム等の電力機器や溶接機、プラズマ発生陽電源・除同複合器などです。
変圧器は高圧電力を低圧電力に降圧する機器で、一般的な事業所で供給される200vを100vに変換することが可能です。
ダイヘンでは、太陽光発電の際に起こる設備ロスを抑えることができるソーラートランスも開発・販売しています。また、昇圧変圧器が2台必要だったところも1台に集約することで、設備全体を縮小することも可能になっています。それから、防災性に優れた難燃性のトップランナーモールド変圧器は、公共施設や高層ビルなどにも最適です。
そして、溶接機ではCO2／MAG溶接機やTIG溶接機、MIG溶接機など、あらゆる溶接法を持つ機器が販売されています。
 

ダイヘンの買取ポイントと注意点

ダイヘンの業務用変圧器は丈夫であるため、製造5年以内は査定額も期待できます。なお、状態が良ければそれ以上年数が経っていても買取が可能ですが、買取価格は下がる一方なので、使わないのに眠らせておくことは避けます。
変圧器や溶接機等を売却する場合にチェックすることは、落下などによる割れや欠け、変形がないか、ホコリが溜まっていないかなどです。ケーブル等が破けていたり溶接ホルダが破損していたりすると、買取不可になります。
それから、しばらく使用していなかったものは、動作の確認も大切です。電源が入り、しっかりと使えるかどうかは買取時の最も大事なポイントとなります。
さらに取り扱い説明書を初はじめとする付属品は、リユース販売する際に大事なパーツです。購入時にあったものを全てそろえるようにすると、買取価格がアップする可能性があります。
 

電動工具を高く売るコツ
電動工具を買取に出す時に、ポイントが４つほどあります。

ポイント1：できるだけ早く売りに出す
モデルチェンジや新しい型番が発売されたタイミングで値段は下がってしまう場合も多いです。
保存しているだけでも品質が劣化する可能性があります。使わないと思ったらすぐに売る方が◎

ポイント2：買い取りに出す前に綺麗にしておく
布などで綺麗に拭いておくだけでも商品の印象が違います。商品に記名などしている場合は、消しておいてください。
綺麗なお品だと買取価格が高くなる可能性はあります。

ポイント3：動作確認をしておく
正常に機能していることを見るだけでいいので、確認しておくと良いでしょう。

ポイント4：箱、付属品、保証書、説明書なども用意しておく
商品本体だけでなく付属品などがあると、高価買取になる可能性があります。