買取実績詳細

商品	GEEZA ハイパワーグリーンレーザー 受光器　三脚付
メーカー名	タジマ(TAJIMA)
型番	GT3G-I
買取方法	店頭買取
状態	未使用品

※買取金額は、お品物の状態や、相場、在庫状況によって常に変動しています。
買取実績の金額は過去の実績となります。買取保証金額ではありません。
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● 付属品 : レーザー墨出し器本体
・単3形アルカリ乾電池×4
・専用キャリングケース
・ショルダーベルト
エレベーター三脚　ELV-150
レシーバー（受光器） RCV-G
● 鉛直点精度：3mで±1mm以内
● 直角精度：90° ±（2mm/7.5m）
● 自動補正範囲：±2°
● ライン出射角：縦130°/水平110°

墨出し器の使用用途や活用シーン

元来建築現場においては、図面を基に墨と糸を用いて印付けをしていましたが、近年ではレーザー墨出し器を使うのが一般的になっています。電気工事や配管工事、基礎工事等々、建築現場では幅広い用途で使われており、製造現場でも基準出しツールとして役立っています。
レーザー光線はたち墨と呼ばれる縦のラインと、ろく墨と呼ばれる横のラインが壁面や床、天井などを照射する機能があり、設計通りの線を現場で再現することが可能です。

ほとんどの製品でたち墨とろく墨の切り替えができ、たち墨では360度、ろく墨では110度ほど照射角度を変えることが可能です。
何本もの線を出せる機種や、太陽下でも光を視認できる緑の光線を出せる機種もあるものの、そういった製品は高価なことが多いです。屋外で赤レーザーの墨出し器を使用するときは、受光器（レシーバー）というオプション品を使うことで対処できます。

 

墨出し器の人気メーカー・モデル

緑の光線が出る墨出し器でもお手頃価格で購入できるとあって、VOICEのVLG－5Xが人気です。数十万円以上の製品を他メーカーで作っていたという、ベテラン設計者による墨出し器です。最新グリーンダイオードを使っているため旧式よりも連続使用ができ、耐久性も優れています。
フクダからもお手頃価格のグリーンレーザー墨出し器が発売されています。本体を回転させ、受光器を用いて計測するローテーティングレーザーです。通常オプション品となる三脚がセットで付いています。
タジマから発売されているRL－H4C DBSETも、高い支持を得ています。性能はもちろん耐久性や使い勝手などにこだわったというローテーティングレーザーは、振動の多い現場での作業も可能な製品です。なお、こちらも三脚がセットになっています。

 

墨出し器を買取に出す際に気をつけること

墨出し器を買取に出す場合は、三脚や受光器などの付属品が揃っているか確認します。説明書があることも買取には大切なポイントです。
特にしばらく使っていなかった場合は、動作確認しておくと安心です。
墨出し器は精密機器です。
精度ズレは必ず起こります。
たとえ使用していなくても、時間の経過や温度によりズレが発生します。そのため、理想は1年に1回、少なくとも1年半に1回は精度調整が必要となります。調整をした際は調整書（校正証明書）も付属品の一部として保存して置きましょう。
測量機器は調整、検査を受けていなくても売ることはできますが、検査等の日付により金額は変動いたします。
汚れなどはできるだけ取り除き、精密機械なので厳重に梱包して、配送中に破損しないように気をつけることも大切です。
 

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