買取実績詳細

商品	サイレントコンプレッサー
メーカー名	エアテック
型番	APC-007
買取方法	宅配買取
状態	未使用品

※買取金額は、お品物の状態や、相場、在庫状況によって常に変動しています。
買取実績の金額は過去の実績となります。買取保証金額ではありません。
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タイプ　　：機械オイル式、Reolprooating,空冷式
最高圧力　：約0.7Mpa(約7.0Bar)
空気吐出量：約20/min
消費電力　：125w
電圧　　　：家庭用単相100V(50Hz/60Hz共通)
動作音量　：45dB
本体サイズ：約幅455×奥行206×高さ295(mm)
重量　　　：約18kg

整流子、そしてインダクション、それぞれの弱点とは?

モーターといえば電動工具に欠かせないものなのですが、それには様々な種類があります。
例えば「整流子モーター」、ミニ四駆とか、スマホのバイブ用のモーターとか、電池で動くモーターのほとんどが整流子モーターと呼ばれるもの、直流・交流で考えるとDC直流電気を用います。
整流子モーターの利点は、価格が安くてコンパクト、そして高回転であること。
しかし、常に回転部に触れ続けている「ブラシ」というパーツが必要なことが欠点。その箇所の劣化や故障が多くなりますから、連続運転には向いていないという性質があるのです。

ですから、長期間連続で使用するシーンでは、AC交流電気を用いるインダクション（誘導）モーターを用いるケースがほとんどです。
例えば、工場で動き続けている機械でも活躍しているのはインダクションモーター。家庭ならば冷蔵庫やエアコン、扇風機などがインダクションモーターを用いています。

しかし、インダクションモーターにも弱点があります。それはモーターが大きくなってしまう点と、周波数に応じた一定の回転しか得られないという点です。

コンプレッサーの人気メーカー・モデル

コンプレッサーの人気メーカー「マックス」から出ているAK－HH1250E2はコンプレッサー5大要素と言われる充填量・吐出量・耐久性・質量・発生音を磨き上げた商品として多くのユーザーから絶大な支持を得ています。マルチパワーモード搭載で静音モードをプラスしているので従来品よりもグレードアップしているのが持ち味になっています。
「日立」から誕生したコンプレッサーEC1245H2 は大容量でありながらハンディータイプでコンパクトに使えるところが魅力的です。パワフルでありながら、細かな作業をアシストしてくれるDCブラシレスモーターで効率良く作業できることがメリットになっているのです。
「マキタ」のAC461XGは耐久性が良く、コンパクトでありながら低電圧～高電圧まで幅広く対応してくれる強みを持っています。スタイリッシュで洗練されたデザインもキーポイントになるのではないでしょうか。

コンプレッサーを買取に出す際に気をつけること

電動工具のトップメーカー、マキタが現在販売している工具用のエアーコンプレッサーは、現在ほぼすべてDCブラシレスモーターへと切り替えが完了。
例えばエアーネイラ用に開発されたタイプはたった11kgという、常識を覆す軽量・コンパクトさ、肩からかけての使用も可能ということで好評なのです。

マキタだけではありません。
他のエアーコンプレッサーを手がけているメーカーも、最新型ほどDCブラスレスモーターを搭載しています。

新しくて高性能とくると、もちろん中古の引き合いが多くなるもの。
DCブラシレスモーター搭載のエアーコンプレッサー、高価で買取させていただきますよ!!