こんにちは。
みっけの初山です。
秋になると、
これで作業してる方を見かけますね。
ホコリや木くずがじゃまな場合、小量なら手で払ったり、息で吹き飛ばしたりするだけで充分です。
しかし、電動工具の使用時などは出てくる量が違います。
こんな時に役に立つのがブロア、それも手持ちのハンディタイプ。最近では充電式のものが主となっており、オプションをつけることで集塵機としても使えるものも販売されています。
もっと長時間、ブロアを使わなければいけない、そんな現場で活躍するのは圧縮空気を利用するタイプ。ですから電源とは別にコンプレッサーやタンクなどが必要になりますので、非常に大掛かりなものとなります。
庭を掃除していて落ち葉を放棄で集めるのが面倒な場合、一気に吹き飛ばしたくなりませんか?
こんな場合に用いるのもブロア、こちらの本体はハンディタイプのもののように片手で持ったりはできません。
肩から本体をかけたり、背中にかついだりして使います。
これらに必要なのは充分なパワーと、長い動作期間。電動のものもありますし、エンジン式のブロアも一般的です。
DIYで人気なのは、ハンディタイプ
このようにブロアは大きく分けて2種類ありますが、プロだけでなくDIYの需要が高いのがハンディタイプのブロア。
木材などを加工する人以外にも、ホコリを吹き飛ばしたい人、例えばパソコンの自作や、古い家電を修理したり、そして日常の掃除の際にも非常に役に立つのです。
一方でもっと大規模なブロアの用途はもっぱらプロ用。
街路樹の剪定や、道路の清掃といった場面で使用されているのをよく見かけます。
また、クマデなどの清掃用具では時間がかかる入り組んだ木の根元などの落ち葉を吹き飛ばすのにもブロアは有効。効率が随分良くなるものです。
プロからアマまで、ブロアは人気です!!
電動工具としてのブロアは様々なものが販売されていますが、コード式のものは非常に安価で販売されていることもあり、中古需要はそれほど高いものではありません。
需要が高いものはDIYでも利用できる充電式、それも着脱式のリチウムイオンのバッテリーが搭載されているものです。
なぜなら、同じメーカーの電動工具ならば、バッテリーを使いまわすことができるから。
そんな訳で、マキタや日立工機など電動工具の世界で高いシェアを占めているメーカーのものは高価買取が可能となるのです。
加えてプロ仕様のものならばブロア用のヘッドやコンプレッサー、そしてタンク。エンジン式の大がかかりなものまで、買取は可能。