こんにちは!みっけ初山です!
なんだか、昨日から急にすずし~くなって。
「もう秋?」
皆様、気温差で体調崩しませんように。
さて、最近私、初山はキャンプに興味がありまして。
9月の頭にキャンプ場の予約もしちゃいました。まずは、道具をそろえないと~ってことで。準備中なんでございます。
キャンプでやりたいことは色々あるんですが、
夜空の下でビールを飲みながらダッチオーブンでおいしいおつまみを作って星空を眺めたい!
その為にも夜のキャンプで活躍してくれそうなLEDグッズを色々リサーチ中なのですが、その中でも現場用のコンパクトなLEDワークライトが気になるところ。
使用目的は違えど、LEDワークライトって性能高いし、急な雨にも強いしタフな造りになってるからアウトドアでは、かなり重宝。
LEDワークライトって、近年普及が目覚ましいんです。
頭部に固定するものや、その辺に引っ掛けたり置いておくことができる懐中電灯状のものなど、
様々なタイプがあるものですが、需要が高いLEDワークライトといえば、現場全体を照らすことができるもの。
中でも人気の商品として電動工具の2大メーカ、マキタが製造している「ML805」と日立工機の「UB18DGL(S)」をあげることができます。
マキタの「ML805」、日立工機の「UB18DGL(S)」、2つのLEDワークライトでどちらも共通しているのは18Vと14.4V、そしてAC電源と3WAYの給電方式を取っている点。
そして、防塵・防水・耐ショック仕様のなっている点。
これらは現場のスタンドライトの必須条件、両者とも当然のようにクリアしています。
しかし、細かくスペックを見ていくと様々な違いが出てくるもの。
重量はマキタ・ML805の場合、電池を除いて2kg、
日立工機・UB18DGL(S)は0.74kg。
加えて日立工機製はスタンドだけでなく、単管に引っ掛けての使用も想定したボディ形状になっていますから、使い勝手や取り回しでは日立工機の方が良いということができるでしょう。
連続点灯時間を比較してみると、ML805は最長で16.5時間、UB18DGL(S)は13.5時間ですから、こちらはマキタのほうが上。
ただ、ワークライトは手持ちのバッテリと組み合わせて使う必要がありますから、常に最長の点灯時間が確保できるとは限りませんから、注意が必要です。
そして実売価格を見てみると、ML805は1万円強、
UB18DGL(S)は7,000円弱、日立工機の方がお買い得感がありますね。
さて、肝心の明るさについて。
マキタのML805の光源は10W、
日立工機のUB18DGL(S)は18Wとなっていますから、日立工機のほうが明るそうではあるのです。
しかしルックスやルーメンといった明るさの単位で比較しようにも、それぞれのメーカーが単位を揃えていないので、単純な比較が不可能となっています。
ただ、使用者のレビューを読む限りは、どちらも明るさが不十分ということはないとのこと。
ワット数では劣るML805ですら、集魚灯代わりにも使える上に、光を弱めるフィルムが付属しているといいますから、実用性においては両者とも充分な明るさがあるということでしょう。
ですから、ワークライトの中古市場での人気を見ると、マキタも日立工機もそう変わらないというのが実際のところ。
電動工具でマキタ派・日立電工派があるのと同じように、LEDワークライトにもマキタ派・日立電工派があるようです。
というわけで、ML805とUB18DGL(S)、どちらのタイプも買取は大歓迎。
そして、スタンドタイプのML805やUB18DGL(S)以外のワークライトも現場の必需品。高値で買取いたしますので、お気軽にご相談ください。