新体制となった今、なおも続く伝統の老舗ブランド・新ダイワ

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現在もブランドとして残る、名門・新ダイワ

ある業界ではビッグネームですが、いったん離れた途端にマイナーになる。
こういった存在を、最近はマイナーメジャーと呼んだりするようなのですが、プロツールや電動工具の世界には、そんなブランドは多いもの。
「新ダイワ」は、そんなマイナーメジャーの代名詞的存在です。

新ダイワ工業が誕生したのは1952年のこと。自社開発の小型エンジンに強みを持っており、芝刈り機やチェーンソーなど、農林業の分野ではなくてならない存在となりました。
次に進出したのが、同じく小型エンジンを利用した発電機のジャンル。それに関連して溶接機や投光器も新ダイワの主力製品として成長していきます。

しかし、日本の農林業の衰退と共に業績も低迷、同ジャンルのライバル的存在であった株式会社共立と経営統合。現在では「株式会社やまびこ」のブランドとして、その名を残しているのです。

なぜ、やまびこ傘下のブランドとして新ダイワが残っているのか? それは創業以来築いてきた、自社開発小型エンジンへの高いブランド力他なりません。

日本を代表するマイナーメジャー・新ダイワは、同じくやまびこのブランドの一つとなった共立と共に、これからも農林業を支える存在であり続けるのです。

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そのブランド力は、エンジンの性能から

新ダイワといえば、自社製エンジン。
創業当時からタフさや軽量性・高出力では定評があったのですが、現代に求められる環境性能の高さにもいち早くキャッチアップ、高評価を得ているのです。

ですから「shindaiwa」のロゴが輝く数々の製品は高性能の証。
荒い扱いが常になりがちな農林業の現場や、屋外の工事現場などで大活躍。
長い歴史を持つ新ダイワそのままの日本全国に広がるサービス網も、高性能の裏づけとなっているのです。

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新しい製品はもちろん、多少古ぼけていたとしても

さて、長い歴史を持つブランド・新ダイワだけに、納屋や農作業小屋を取り壊したりといった場面で、年代物のチェーンソーや芝刈り機と遭遇するケースもあるでしょう。
「こんな古いチェーンソーどうしよう?」そんな風になりがちですが、そこは信頼の新ダイワ製、メンテナンスさえしてやればエンジンが復活、しっかり動作したりもするのです。

古ぼけた農林業用の器械、本体に新ダイワのロゴを見つけたら決して捨てたり処分したりせずに、一度お問合せください。

新ダイワ製の製品が大歓迎なのは、もちろん古ぼけたものだけではありません。
最近まで使用されていたような、完動・美品はなおさら大歓迎。一層の高価買取をご期待いただけます。
そして新ダイワ同様、やまびこのブランド・共立も同じく大歓迎なのです。

 

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