こんにちは!みっけ初山です。
今回は、私が最近気になっている、スティックインパクトドライバーについて、記事をまとめてみちゃいましたっ!
実は最初、スティックインパクトドライバーを見たときはコレがインパクトドライバとは、全然ピンときませんでした(笑)
まあ、調べてみたら、多くの電動工具メーカーがスティックインパクトドライバーを販売していいて、現場の方などはマイインパクトドライバの2台目として購入することも多いみたいですね~~。
現に、私の父親もセカンドインパクトとしてパナソニックのスティックインパクトを使用してました。
最大手のマキタなどは「ペンパクト」という名前で販売していますし、日立やパナソニックなども販売していますので、それぞれの性能について比較してみたいと思います。
マキタ ペンパクト
TD022DSHX
リチウムイオンバッテリー7.2V-1.5Ahで、締め付けトルクは25N.mでバッテリーの充電時間は約30分です。
重さはバッテリーを含めて0.55kgです。
そしてボディカラーの種類は白、黒、緑の3色です。
パナソニック スティックインパクトドライバー
EZ7521LA1S
マキタと同じくバッテリーはリチウムイオンバッテリー7.2V-1.5Ahで締め付けトルクは25N.mで同じです。
重さも同じ0.55kgです。
バッテリーの充電時間は約55分と少し長くなっています。
ボディカラーは黒、グレー、赤が用意されています。
パナソニックにもマキタにもLEDライトがついていますので、暗い場所では操作しやすそうですね!
日立工機 スティックインパクトドライバー
そして日立も同じようにスティックインパクトドライバーを販売しています。
WH7DL(2LCSK)
日立もスペックはマキタやパナソニックと全く同じで、リチウムイオンバッテリー7.2V-1.5Ahで締め付けトルクは25M.mです。
またバッテリーの充電時間は約30分となっています。
ボディカラーは緑となっています。
さらに日立で、こんなコンパクトタイプもございました。
WH10DCL(LCSK)コードレスコーナーインパクトドライバ
これはあれですね。似てますね。
コレにそっくり。 きゃー。
こちらもバッテリーはリチウムイオンバッテリー10.8V-1.5Ahで締め付けトルクは30 N.mです。重さ1.0kgです。
スティックインパクトドライバーの気になる価格ですが、マキタのペンパクトは定価で21,000円、バッテリーを除いた本体のみで11000円となっています。そしてパナソニックは29,000円、本体のみで21,000円です。また日立は19,500円となっています。
アマゾンでそれぞれの価格を見てみるとマキタで約12,000円、パナソニックで約18,500円、日立で約10,700円となっています。
メーカーそれぞれに良いところがあるし、価格帯も幅があって悩ましいところ。どれを選ぼうかな?
個人的にはPanasonicがお勧め!
パナソニックのスティックインパクトドライバーEZ7521は最も高価ですが、性能的には優れているのが特徴です。LEDが2つ付いており、屋根裏部屋など暗い場所で作業するときには明かりとして使うこともできます。
天井裏、床板などEZ7521が使われるであろう状況をも考えた設計になっていると感じます。充電工具ビック3(パナソニック、マキタ、日立工機)において一番最後に発売されたペン型インパクトだけあって、各メーカーのいいとこ取り&独自の機能を備えた完成度の高いモデルです!
またマキタは業務用の製品をたくさん製造しているメーカーですので技術力には定評がありますので、スティック型は家庭用ですが、性能に困ることはないと思います。
そして日立は3社の中では最も価格は安いですが、基本的な性能はほぼ同じですので、日常的な使い方で全く困ることはないと思います。
調べれば調べるほどドンドン出てきますね!
初心者でも比較的手軽に扱える、たまにしか使わないけど家具の組み立てなどでも「ちょっとあったら便利」なスティックインパクトドライバー。
インパクトドライバーを購入しようと思ってるけど、安く済ませたい方には比較的安価なスティックタイプなんていかが?
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