こんにちは!
以前のインパクトドライバのブログで、国内有名メーカー「マキタ」「日立工機」の2社をご紹介しましたが、もちろん、海外メーカーであるボッシュやヒルティーといった主要の製品を使う人もいますよ!
そこで今回は、これら日本&海外の4メーカーのインパクトドライバを比較検証してみちゃいます。
「国内、海外、どちらの製品が良いのだろう?」とインパクトドライバ選びに迷われている方はぜひご参考になさってみてくださいね。
国内メーカー
■makita
国内でも高いシェアを誇るmakitaのインパクトドライバは日本では大工さんに愛用されている事でも知られています。
makitaのインパクトドライバは国内、海外問わず軽量機種が多く取り回しが良いのが特徴であり、makitaのジグソーや丸ノコなども使う事が出来る汎用性の高さが愛用者の方々に支持されています。
■日立工機
日立工機のインパクトドライバの最大の特徴は、国内メーカーの中でもトップクラスのトルク数の多さと締め付けの強さです。
日立工機のインパクトドライバは持ち手に工夫が凝らされていて、持ちやすい事から日立工機よりも軽いmakitaのインパクトドライバを持った時よりも日立工機のインパクトドライバの方が軽く感じる、という人も多く、パワーの強さに加えて取り回しの良さも日立工機の強みとなっています。
海外メーカー
■ボッシュ
サンダーやジグソー、ハンマードリルといった分野では古くから国内メーカーよりも高い性能の製品を販売し続けているボッシュ。
ボッシュのインパクトドライバの最大の特徴は、インパクトドライバの充電バッテリーに起こりがちなオーバーヒートが与えるバッテリーへの影響を最小限にとどめる「ECP機能」という電子システムを保護する機能が備わっている点です。
バッテリー自体の故障も多いインパクトドライバにおいて、このボッシュのECP機能はバッテリーを長持ちさせる事となり、結果として長くバッテリーを使えるようになるというメリットがあります。
■ヒルティー
ヒルティーのインパクトドライバは海外では高い人気を博しています。
しかし国内のインパクトドライバと比較すると日立工機やmakitaのような多機能さはなく、バッテリーやトルク数も国内メーカーの物と変わらない上、デザインも赤と黒の無骨なデザインの為、日本ではあまり人気がないようです。
私はヒルティーのインパクトドライバー、かっこいいと思いますけどね。
ヒルティーは修理を依頼する場合に国内のメーカーと比較すると割高な料金を請求されるというデメリットもあります。
ただし、ヒルティーはハンマードリルの分野では世界でも名だたる高評価を得ているメーカーですので、ハンマードリルはヒルティーを選ぶのも良いかもしれません。
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