インパクトドライバー の 限定カラー について　マキタ ヒタチ

こんにちは！

みっけバイヤー初山です！

多くの電動工具の中でも特に需要が多いインパクトドライバー。力が強いので、硬い素材にネジを入れる時に大活躍します。

さてその中でも、人気2トップなブランド、マキタ製と日立工機製のものがあります。
どちらもクオリティはもちろんのこと、耐久性も優れており長年愛されています。
さて、マキタにも日立にもインパクトドライバーは、さまざまなカラーバリエーションがあるのですが、インパクトドライバーとしてよくあるグリーンであったりブルーはおなじみですよね。
マキタ製はブルーやブラックのインパクトドライバーが、人気があることが分かります。
また、以外にもホワイトも安定して人気があります。
まあ、どのメーカーもこのカラーは電動工具らしい色合いとして、男女問わず使いまわしの良さから、需要があるものと思われます。

さて、皆様の中にはそんな中でも「他人と違った、目立つかっこいい電動工具を持ちたい！」と思われる方ももちろんいらっしゃることでしょう。

まあ。私も同感です。

あと、私「限定」という言葉にもめっぽう弱いです。

ご存知かもしれませんが、マキタ、日立工機共に「限定カラー」というが販売されたこともあったんですよ。
2015年にマキタはめでたく開業100周年を迎えたのですが、それを記念してゴールドカラーのドライバーを発表。

そして、14.4V 5.0AhのTD137DSP1と18V 5.0AhのTD148DSP1の2種類を発売。

それがこちらです。

TD137DSP1↓

ザ・GOLD

これはやはり人気が集まりましたが、それもそのはず

その年、最新鋭の「TD137DRTX」と「TD148DRTX」のシリーズからのリリースだったのです。

最強最速が売りだったほどなので、品質としても最高と言っても良いレベルでした。

かっこいい～～！

インパクト本体は3.0AhバッテリBL1430と2013.6月発売の4.0AhバッテリBL1440にも対応しているみたいなので使いまわしもよし。

基本的に先代TD136と同じで、打撃力３段階(強中弱)切替+テクスモード＆防塵防滴(APT)機能付。
１つ前のTD136の後継(マイナーチェンジ)機種です。

TD136からの仕様変更点
１.最大締め付けトルクが170N・mになっていること
２. 全長が世界最短119mm※
３. ハンマーケースのところにリングがついて経年劣化によるビットブレが軽減

ゴールドも限定カラーとしてはカッコいいですが、日立の人気シリーズである「WH14DDL2」に限定ものが登場したことがありました。
日立のWH14DDL2と言えばスタンダードな、グリーンを始め、ブラックなどそれなりにカラーバリエーションも豊富でした。
限定では「スペシャルレッド」と「ソリッドブルー」が発売されたのですが、標準に販売されていた「パワフルレッド」が若干ピンクに似た色であったためかなり差別化は出来ています。

ゴールドは華やかな色ですがレッドとブルーの方は原色ですから非常に色が強く、ブラック部分とのコントラストがカッコ良いんですよ。

大きく「HITACHI」と書かれた収納ケースももちろん限定カラーと同じで、非常に特別感がありますね。

たかが電動工具とは言え、愛用するものですからデザイン性も大切にしたいですよね。
マキタでも日立でも多くのカラーでインパクトドライバーを発売しているあたり、かなりのニーズがあることが分かるでしょう。
電動工具には、カッコ良くて質の高いものを是非とも使っていきたいですよね！