皆様、今！日曜大工がブームになっていますよ！バイヤー初山です！
先日テレビ番組で、DIY女子の特集がやっていました！女子グループで集まって、椅子や棚を作ることで、生活が豊かに！
また、電動工具に触るようになって経験値も上がり自信になったと！DIYって素晴らしい趣味ですよね♪
今まで電動工具を触ったことのない人が最初に悩むのが道具選びですね。
電動工具を使って作業をすると大変効率が良くなりますし、作業が早くなります。
今回はDIY初心者が初めに購入を検討するであろう、電動工具ドリルドライバーの基礎知識を理解していただくため、正しい使い方についてお教えしたいと思います。
ドリルドライバの用途とは使用方法
ドリルドライバの用途は、ドリル（穴あけ機能）、ドライバー（ネジ締め機能）などです。ドリルドライバーは回転のみの作業で、細かなところに使うことが出来る電動工具です。
ビットのセット取り付け方法は、電動ドリルドライバーの先端を回すと3つの爪が開閉します。ここの爪の間にビットをさしこみセットします。
ビットの軸は、丸軸を取り付けることができます。爪がかなり細くなるまで締まるので、もちろん、細いドリルビットも取りつけ可能です。
電源を入れるときは、トリガー式のスイッチになっています。このトリガーを引くことで使用出来ます。
また、トリガーを引く強さによってドリルの回転数が早くなったり遅くなったりします。細かい作業をするときには、トリガーの引き方を調整して使ってみてください。
ドリルドライバーには正逆転切り替えスイッチがついており、それを操作することで正回転や逆回転に切り替えることが出来ます。ネジを締めたり緩めたりするのは、この正逆転切り替えスイッチで調整してください。
ドリルドライバのパワー
ボルト数が高いとよりパワーが強くなります。
パワーが強いことで家具作りの他に家や倉庫などの大がかりま作業でも使うことが出来ます。
しかし、その分重量が増えるので、扱うときには注意が必要です。
初心者の場合、あまりパワーが強いとネジなどの部品を壊してしまうことがあるので、パワーがあれば良いというわけではありません。作る物によってドリルドライバーを使い分けるようにしてください。
ドリルドライバーは電動工具としてとても優秀です。しかし、気を付けて管理をしなければなりません。小さな子供がいる家庭で使う場合は、子供の手が届かない場所に保管してください。また、使うときは怪我をしたりしないように安全を確認して使うようにしましょう。
電動工具・ドリルドライバーを正しく使い、あなたが作りたいと思う物を自由に作れると良いですね。ぜひ活用していってください。
