こんにちは!お酒買取専門店みっけ星野です。
今日の僕、キラキラ光線を出してみました!
実は、今日は高価なワインで有名な「ロマネ・コンティ」について語りたいと思うのですが、、
それに合わせて僕も高価な自分を演出してみました(笑)
さてさて、そんなことは置いといて、、
「ロマネ・コンティ」
なぜ、そこまで有名で高価なのか?
それは原料が栽培されている土地や、ブドウの品種(主に、ピノノワール種)、製造工程が完璧だからなんですね。
中でもロマネ・コンティは完璧な上に、希少だからです。
……なんて語っている私も、飲んだことはおろか、見かけたぐらいしかないんですけれどね、ロマネ・コンティ。
そもそもロマネ・コンティとは、どういう意味?
そんなロマネ・コンティを製造しているメーカーの名前は「DRC」。
DRCとは、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ(Domaine de la Romanee-Conti)の頭文字を取ったもの。
「ドメーヌ」とは直訳すると「領域」、英語のドメインと同じ意味で、ワインの世界では生産者といった意味合い。
ブルゴーニュ地方ではよく用いられる表現です。
これがボルドー地方に行くと「シャトー・マルゴー」と言った具合に、「シャトー」と呼ばれるのですが……
つまり、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティとは「ロマネ・コンティというメーカー」という意味になります。
では「ロマネ・コンティ」とは、どういう意味か?
ロマネ・コンティの「ロマネ」とは土地の名前、ロマネ村といったニュアンス。
そんなロマネ村でのワイン生産の歴史は古く、ローマ時代までさかのぼることができるのですが、ロマネ村のブドウ畑を1760年に所有したのがフランスの貴族・コンティ公。
後にフランス革命により、ロマネ村のブドウ畑はコンティ公の手を離れることになりましたが、その名は残っているのです。
つまり、DRCとは「ロマネ村のコンティ公というメーカー」という意味になります。
DRCが手がけるワインは、ロマネ・コンティだけではない
ですから、一般に「ロマネ・コンティ」と呼ばれているワインは、DRCの手掛けている多数の銘柄の中のフラッグシップラインを指すのです。
そんなロマネ・コンティ、年によって収穫量・製造量に差が出ますから、定価は決まっていないのですが、ビン熟成がおこなわれていない若いものですら1本当たり100万円を割ることはありません!
しかし、DRCが手掛けているワインはロマネ・コンティだけではないのです。
例えば「ラ・ターシュ」、
これはDRCが製造しているワインの中で2番目に有名な銘柄なのですが、こちらは1本あたり30万円ぐらいかな。
他にも「リシュブール」や「ロマネ・サン・ヴィヴァン」などなど、DRCが製造している銘柄は多数あるのですが、どれもこれも相当な値段はしてしまうもの。
つまり、DRCのワインならどれでも高価買取が可能なのです。
「ラベルに『DRC』と書いてあるワインをもらったけれど、ウチはワインを飲まないのよね……」。
そんな場合は、ぜひ当店にご相談を!!
ロマネ・コンティはもちろん、DRCのものならば高価買取でお応えいたします!!
では、また~!
お酒の高価買取専門店 みっけ
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