マックス電動工具釘打ち機(ビス打ち機)TD-332Gは人気の工具!何が人気の秘密なのかその特徴と性能を徹底解剖していきます!

マックス電動工具釘打ち機(ビス打ち機)TD-332Gとはどんな機種?

 

内装工事や建設現場では、釘やネジビスを使用することがとても多く、それが無いと仕事になりません。
昔は釘やネジは金槌やドライバーを使い、手作業で打ち込んだりねじ込んでいましたが、現在の工事現場ではスピードが求められます。
特に昔ながらの手法や製法で建てる家とは違い、現在の建築は時間との勝負と言っても過言ではないでしょう。

マックスの電動工具釘打ち機(ビス打ち機)TD-332Gは、そんな現場での仕事をスピーディかつ確実なものにしてくれる優れた工具です。
釘打ち機(ビス打ち機)は電動で釘やビスを打ち込むことが出来る電動工具ですので、手動で打ち込むよりも大幅な時間短縮が可能となります。
さらに連続で打ち込むことも出来、瞬時に釘やネジが入り込むのでパネルなどへのダメージも最小限に抑えることが出来るのです。
マックス釘打ち機(ビス打ち機)TD-332Gは、木下地・薄鋼板下地兼用の電動工具ですので、下地が異なっている場合の切替が不要な点も優れています。
一般的な釘打ち機(ビス打ち機)の場合は、下地が異なると切替を行うかそれぞれに適した釘打ち機(ビス打ち機)を使う必要がありました。
しかしマックスのTD-332Gは、自動的に下地を判断し、適切な力でビスを打ち込むことが出来ます。

下地材に合わせた最適ななじ締め作業がよりスピーディーに行えることにより、現場での仕事も効率よく行えるでしょう。(鋼製下地はt0.8mmまで)
柔らかい下地にビスを留める際、ネジが空回りする場合は付属のコンタクトトップLを使うことでそれを軽減できます。
コンタクトトップLを使用すると、打ち込量を少なくし下地材への影響を軽減させることが可能です。
この機能により仕上がりを安定させたり、ねじ空回りを少なくする効果が得られるでしょう。
様々な下地に対応していますし、臨機応変に使用できる点はマックス釘打ち機(ビス打ち機)TD-332Gの優れた利点です。

 

マックス電動工具釘打ち機(ビス打ち機)TD-332Gの優れた特徴

 

マックスの電動工具釘打ち機(ビス打ち機)TD-332Gは、さらに優れた機能を搭載しています。
特にボディサイズは今までの釘打ち機(ビス打ち機)とは大きく異なります。
マックス電動工具の釘打ち機(ビス打ち機)は今までのモデルもそれなりに使い勝手がよく人気がありました。
しかし狭い場所での作業が難しいということもあり、その声を聞いて製作したのがマックス釘打ち機(ビス打ち機)TD-332Gです。
TD-332Gは低全高285ミリという小型化を実現しています。

これは32ミリまでのネジに対応させたことで、ボディを今までよりもさらに小型にすることが出来ました。
全高で約27ミリ、質量で100グラムの小型化・軽量化を行うことで、狭い場所での作業にも適した電動工具となって利便性がさらに向上しています。
ネジの残量もネジ切れ前にランプが点滅して教えてくれるため、作業中にネジが切れて困るといった問題も事前に対処できます。
残りの残量が6本になるとランプが点滅するため、作業でのトラブルもなくなりスムーズに仕事を続けることが出来るでしょう。
ワンタッチアジャスタ機能も標準で搭載してあるので、平打ち・斜め打ちを簡単に切り替えることが出来ます。
斜め打ち設定時で隅角部から8mmまでの隅打ちと、ねじ頭沈めを可能にしました。

作業をする上でやむ負えず隅打ちしなければいけないケースも出てきますので、その際でもスムーズなネジ打ちが出来ます。
単発打ちと連続打ちの使い分けも可能で、先端を部材に当てて打てば単発、トリガを引いたまま先端を押し当てると連続打ちになります。
パネルを連続で留めたい場合は連続打ちを、慎重にネジを打ち込みたい場合は単発打ちを簡単に選択でき便利です。
小型で軽量、なのに機能は充実しているのがマックス釘打ち機(ビス打ち機)TD-332Gです。
初めて使う人でも問題なくすぐ使えますし、32ミリのネジまでしか使用しない現場では重宝するでしょう。