こんにちは!
電動工具買取みっけの初山です。
皆様、体調など崩されていませんか?みっけでは脅威のインフルエンザ
大流行中!
こえええぇ。
すぐ隣の席のT氏も5日前からインフルエンザにかかってお休み中。
仕事溜まってマスよ。
Tさん、お大事に。
みなさま、そろそろ女子の一大イベント
バレンタインデーが近づいてまいりましたね!
今年はインフルエンザでお休みされた辻村さんに、お詫びとして
ミキサーとか使って、
本格的なチョコケーキを焼いてもらおうかしら。
うふふふ♥楽しみ!
さて、使うミキサーは・・・これでばっちりね!
なんちゃって。
これはみっけでも買取中の、カクハン機でございます。
★持ち運び可能なタイプと、据え置きタイプの2種類
セメント・砂・水を混ぜるとモルタルに。
これに砂利を加えるとコンクリートになる。
これは皆さんご存知の通りなのです。
DIYで使うぐらいならば、適当なスコップで混ぜるのもよいでしょう。
少量なら、グランドをならすトンボ状のミキサーを使う手もあります。
しかし、これらを大量に使用する現場となると、そうはいきません。
そこで必要となってくるのが、かくはん機やミキサーと呼ばれるもの。
これらは、大きく分けて2種類あります。
1つ目はモーターにシャフトが付いており、先端にスクリュ状の羽根がついているタイプ。
2つ目は巨大なドラムの中に、かくはんしたいものを入れるタイプ。
これらは、混ぜたいものの量によって使い分けるもの。
かくはん機は何も、コンクリート専用という訳ではありません。
漆喰や石膏などを混ぜる際にも使われるもの。以前、某お好み焼きのチェーン店で生地を混ぜるのに、持ち運び式のかくはん機が用いられているのを目撃したことがあります。
★かくはん機の性能はモーター次第
持ち運びできるタイプのかくはん機・ミキサーの構造は至ってカンタン。
スピードが調節できるモーター部から伸びたシャフトの先にスクリュが付いているだけ。
スクリュは別売りで数種類用意されていますから、かくはんしたい物に合わせて選択をするのです。
ですから、かくはん機・ミキサーの性能はモーター次第。
電動工具で有名なメーカーであるマキタやリョービ、そして日立工機などが製造中。
中でも評価が高いのは、モーターの性能に定評がある日立工機といったところでしょうか。
そして、各メーカーによって、かくはん機の呼び方は変わるもの。
日立工機とマキタは「カクハン機」、
リョービは「パワーミキサ」なのですが、用途は全く変わりません。
また、ドラム式になるとなかなか持ち運びがつらいという弱点がある一方で、パレットなどを用意する必要がないとか、人が付きっ切りになる必要がないという利点があります。
大量にかくはんしたい場合なら、やっぱりドラム式が一番ということでしょう。
ハンディタイプのかくはん機・ミキサーは電動の場合がほとんど。ドラム式のものの中にはエンジン駆動タイプもあるものです。
★実は現場以外でも、かくはん機は使われている?!
かくはん機・ミキサーはその用途からコンクリートなどが付着してしまうもの。
それを防ぐには使用前に剥離材を塗っておくこと。そして使用後にはワイヤーブラシなどで手入れする必要があります。
この様に大切に使われたかくはん機なら作業効率もアップするばかりか、買取でも高い値段を付けやすいもの。
大切に使った道具は必ず恩返しをしてくれるものなのです。
これらのかくはん機やミキサー、現場以外でも使い勝手がいいもの。
近年では家庭菜園などの土造りに活用してる人も多いということで、需要も高いものなのです。
使わなくなったかくはん機があれば、ぜひ一度買取を検討してみてください!
日立工機やマキタ、リョービのもの歓迎いたします!
では!また!