アメリカで「ボッシュ」と呼ばれる電動工具とは?
セーバーソーでは間に合わないような、木工などの切り抜き加工。
こんな場合に大活躍する電動工具はジグソー、糸ノコ状のブレードが上下することで、細い曲線切りも可能にしています。
こんなジグソー、アメリカではボッシュ(BOSCH)と呼ばれているというから驚きますが、それもそのはず。20世紀半ばにジグソーを開発したスイスの会社を参加に収めて以来、しばらくジグソーはボッシュの独壇場。
今でもジグソーの刃の耐久性では、ボッシュが一番という人も多いのです。
さて、そんなボッシュがドイツに誕生したのは19世紀、日本に上陸したのは20世紀初頭と非常に長い歴史を持つ会社。当初は自動車パーツの製造をおこなっていましたが次第に業務領域を広げて、電動工具も手がけるようになりました。
その知名度は長い歴史もあって、世界的に高いもの。赤文字の「BOSCH」というロゴは、誰もが幾度ともなく目にし、親しみがあるものとなっています。
ですから、日本の現場でもボッシュの電動工具を見かけることはよくあります。
長い歴史に加えて、ドイツのブランドというイメージの高さから来る信頼性。そして、海外ブランドだからといって特別高価なわけでもないという価格戦略が人気の秘密でしょう。
パワーが必要な場面も、ボッシュにおまかせ
ジグソーの別名はボッシュ、そんな細い作業が得意なボッシュの電動工具なのですが、その一方でコンクリートを主に扱うような、パワーを必要とする現場でも大活躍をしています。
例えば、コンクリートにハツリを同時におこなうことで、素早い穴あけを可能としたハンマードリル。これらのジャンルでも強みを持つのがボッシュです。
特長は、パワーと軽量さ、そして耐久性を持ち合わせている点。特に大きなパワーを必要とするメカニズムが現行モデルでは大きく向上、従来よりも大幅な作業効率アップを実現しました。
従来のモデルの評判の高さはもちろんなのですが、現行モデルの好評ぶりはボッシュの名声を更に高める結果となっているのです。
価格が下がる!! その前に買取の検討を
日本のメーカー同様にボッシュの製品は、プロモデルとDIYモデルの2つのラインを持っており、ボディーカラーはそれぞれブルー系とグリーン系。特に買取価格が高く付くのがブルー系なのですが、グリーン系のDIYモデルの需要にも高いものがありますから、購入価格から考えると悪くない結果になるでしょう。
さて、ボッシュで特に注意しなくてはいけないのは旧モデルの買取について。現行モデルの評判が非常に高いのでカタログ落ちしたモデルの買取依頼が次第に増えつつあるのです。
「壊れたら買い換えようかな?」そんなことを考えているなら、壊れる前にぜひ買取の検討を。壊れてしまった後になると、場合によっては買取ができないケースもありますし、中古の在庫が増えると買取価格が下がってしまうのです。
現行モデルに魅力を感じたら、なるべく早くの買取をご検討下さい。
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