さてさて、いざ、Myインパクトドライバーを購入しようっと思った時、
売り場に行ってみて種類の多さに迷ったご経験はありませんか?
販売されているインパクトドライバーはそれぞれ性能に違いを持たせています。
今回は迷ったときにパッと判る、見分け方のコツをご紹介します!
かんたんに見分けるコツは「色の違い」にアリ!
DIYのように、個人でも利用できるものと、プロが利用するものは、性能が大きく異なっているので注意してください。
メーカーはそれぞれ「プロ用」と「DIY用」をひと目で分かるように作っていることが多く、色によって区別するようにしています。
マキタのDIY用はグリーン
マキタの場合、本来ブルーを使った商品を販売しているのですが、実際にDIY用として販売されているタイプはグリーンが採用されていて、電動工具全てで色分けをされています。
※左がDIY用 右がプロ用
人気のあるプロ用インパクトドライバーの中でもカラーバリエーションが豊富(5色カラー)なモデルTD170DRGXなどもあります。
日立工機(Hikoki)のDIY用はブルー
日立工機(Hikoki)の場合は、DIY用のインパクトドライバーは色がブルーになっています。
プロ用はほとんどグリーンの場合が多く、こちらもマキタ同様、人気のある型番はカラーバリエーションが豊富(5色カラー)なモデルもあります。
※左がDIY用 右がプロ用
日立工機の場合はグリーン以外の見た目も多くありますので、ブルーだけDIYとして考えて下さい。
色以外にも「音」で判断可能です。
機能面での違いについては、電動工具の静音機能がプロ用に比べてDIY用は弱いとされていて、結構音が大きなこともあります。
インパクトドライバーは音が出やすいとされていて、プロ仕様は音が出ないような作りをしているメーカーもありますが、DIY用には付けられていないので音が非常に大きくなってしまいます。
そのため色だけで判断できない場合は、音が大きいようならプロ用ではないと思ったほうがいいです。
自分の目的にあったインパクトドライバーを選択するために
インパクトドライバーを利用する時に、メーカーによって色が異なっている点を知って、DIYとして販売されているタイプでは違ったものを使っていることがわかれば、すぐに判断することが出来ます。
どうしてもわからない時は、試しに音をだすことが出来るか聞いてみて、音が大きいようならDIY用として考えていいです。
それ以外の性能は、プロ用の方が高いものの、見分けづらいのでわかりやすい音と色で判断することが一番です。
限定カラーなど例外もあるので、型番を控えて調べることも重要ですよ!
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