出張買取 オーディオ TANNOY Canterbury 15の音
こんにちは。千葉県柏市のゲンキの平和堂でリユース事業を行っているリユースの僕こと辻村康です。つじむらこうです。
昨日はwith星野スナギツネでオーディオの出張買取に行ってきました。
今回は1本68kgのライトヘビー級、TANNOY Canterbury 15とラックスマンのアンプ各種。搬出のしやすさやトラックをどこまでつけられるかなど、行ってみないとわからない部分も多いのが、出張買取のエモい要素です。頭で考えて、何が必要か、お客様のお話から読み取って、準備をして出かけていくわけです。ちなみに僕はオーディオ買取で仙台まで行ったことありますが、その時は5時間運転して査定時間15分。搬出45分。
今回はどんな感じなのか。ワクワクと緊張です。
すべてお売りいただきました。
リビングにドォーンと鎮座しているTANNOY Canterbury 15と、作り付けのオーディオ・ラック。ラックにはLUXMANのプリ、メイン、フォノイコの各アンプが配置されています。
毛布2枚とキルティングで滑らせてスムーズに搬出できそう。良かったーっと思ったのですが、配線関係が結束バンドで何か所も束ねられて作り付けのラックの背後にとりまわされているので、慎重に結束バンドをカットして、何とか運び出しできました。お客様喜んでくれて良かったーーーー。無事出せてほっとしたー。なんて言ってもデカいスピーカーと重いアンプは搬出気を使いますからねー。とにかく行ってみないとわからない。そう何事も自分がやってみないと、行ってみないと、触ってみないと、何もわからないように、出張買取も行ってみないと何もわからんもんです。だから行くこと重要です。
そして無事戻ってこれました。
#タンノイ のカンタベリーを降ろしてます。デカイ、そして重い。素晴らしいスピーカーでございます。#みっけオーディオ#柏みっけ pic.twitter.com/pyVHQjSw0H
— 辻村康 柏のリユース 買取 みっけ (@kotsujimura) 2018年12月13日
やっぱでかー!!!!
めっちゃでかー!!!
でもこんな素晴らしいスピーカーをお売りいただくとほんとにうれしいですね。そして、ここから職権乱用タイムです。
せっかくの名機なのですから、鳴らさない理由がどこにもない。アンプもある。プレイヤーもある。ここには電気が通っている。ということでいざ鳴らします。
音出しまっす!
アルニコのパワフルな低域とカーティスメイフィールドのファルセットをこんなにシルキーに再生するなんて。同軸2WAYすげーなやっぱ。臨場感ハンパなかった。
これ、ちゃんとエッジ張り替えて鳴らしたらマジで超ド級の音が出る家具じゃなくてスピーカーです。あーこんなの自宅で鳴らせる人うらやましい。最高のメディテイションタイムだもんこんなの。
しばし余韻に浸りながら、土曜日はB&Wの買取だよーーーーー!楽しみだよー!!!!気合い入れるよーーーーー!
ということで本日お伝えしたいことは以上です!