お知らせ 辻村康のスポコン! 酒部 みけキャン

【リユース裏話】実は、昔詐欺に遭いました ~後編~

こんにちは。辻村です。おかげさまで忙しい毎日を送っていますが、去年から遅くとも24時には寝るようにしたら、体調良くなりました。風邪も今のところ引いてません。睡眠って大事だなと思います。とか言いながら、前回の詐欺に遭ったお話の続きです。どうぞ。

お店ではほかのお客様やスタッフに影響があるので、事務所に通して話をすることにしたのですが、当時今以上に未熟だった私は、盗品を売っているのか?と言われたことで、ムカッとなってしまい、「急にやってきて、泥棒扱いするなんてどうかしていませんか?」と言ってしまいました。

 

男性
「オーディオというのは、好みの音かどうかを自分のリスニング環境で自分の器材と接続して確かめないと本当のことはわからないんですよ。試聴会で聴いたって、自分の家のシステムで聴かないと合うかどうかわからない。だから私はデモ機を貸し出しているんです。」

 


「それはわかりました。でも、あなたは私にこれを貸したのですか?」

 

男性
「いいえそうは言っていません」

 


「では私があなたから借りたものを盗んで売ろうとしているわけでないことは確かです。」

 

男性
「いやでもこれは盗品ですよ。だから返してくださいと言ってるのです。これを誰から買ったか教えてください。あなた、盗品を買取するなんて人を見る目がないのではないですか?」

 


「いいえ、お教え出来ません。仮にこれが盗品であるとするなら、お言葉ですが、貸りたものを売り払ってしまうような人に貸し出すなんて、そちらの方こそずいぶんと人を見る目がないように私には思えますが。それに、これを直接あなたに渡すことは出来ません。そうやって言われるたびに、あーそうですかって渡してたら、すぐに潰れてしまいますよ。私達は泥棒してるわけでも協力しているわけでもありません。これが事件であるとなれば、私達も被害者ですよ。犯人扱いされるのは我慢なりません。まずは警察に被害届を出してください。これは出品を取り下げます。警察からの要請があれば、100%協力しますので今日のところはお引き取りください。」

 

 

 

この時は相手の強気の態度にめっちゃ乗っかってしまったなあと反省です。でも犯罪者の片棒を担いでいるかのように言われるのは違うのではっきり言います。

 

まあ、今ならもう少しましな対応が出来ると思うのですが、当時の私のキャパシティはこんなものでした。この事件以来、デモ機を貸し出すサービスやってたメーカーはほとんどやめちゃったんじゃないでしょうか?いいサービスなのに、たった一人の詐欺師のためにせっかく家で試すという機会が損なわれてしまいました。残念なことです。

 

後日、警視庁から連絡があって、このアンプは、証拠品として提出しました。数十万で買取した商品はこうして原価だけを残してパトカーに乗せられていきました。あれは悔しかったなぁほんとに。

 

そしてしばらくしてニュースに出てたんだよな、この女の人。ギョッとしました。まさにあの団地で僕に父親の遺品だと言ったあの女の人がニュースに出てたので。マジかよ!で、あれだけじゃなくめっちゃやってたんや!と思って絶句しました。

 

ほんとに、盗品とかやめてくださいね。関わる人すべてに迷惑がかかりますので。

 

そんなわけでかつて騙されたお話でした。。。

 

 

このキツネにはいつも化かされておりますが。。。

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COO、酒部部長、みけキャン副部長 「中古品、二次流通品、損害品、残置品を買取し、最適な市場に戻していく事で、社会的課題を解決する。」をテーマにリユース事業をやってるのと、レコード収集、キャンプ、映画鑑賞がライフワーク。世界一好きな映画は、トビー・フーパーの『スポンティニアス・コンバッション』。

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