2019年11月5日
問い合わせフォームは誰のもの?
こんにちは。辻村です。
買取についてのサイトが13サイトくらいあるのですが、最近その問い合わせフォームから、営業をしてくるところがあって、けっこうこういうのっていったいどういうつもりなのかなーって思うことがあります。
買取サイトの買取に関するお問い合わせか、見積フォームなので、基本的にそういう窓口として、いつでも受付が出来るようにしているのですが、求人サイトを作りませんか?とか、SEO対策しませんか?とか、来週なら何曜日と何曜日と何曜日に打ち合わせできますので連絡くださいとか(こちらから連絡しろということらしい)、そういう営業をお客様専用フォームからしてきます。
自社でまずやってみてください(笑)
オウンドメディアを使ってブランディング、、、、各種SNSからサイトに送客して、、、インスタでインフルエンサーを使ってフォロワーを爆発的に増やして、、、都心の不動産に投資して、、、そういう営業のメールが後を絶ちません。とりあえず、ほんとにこんな会社あるのかな?と調べるとまあ、あるんですよね。でもほんとにこの人ってこの会社にいるのかな?って思います。かといって、●●さんっていますか?って電話をするのもアレなので、スルーするのですが、これってナウい営業スタイルなんでしょうか?つーか、これでアポが取れたりするんでしょうか?って気がするのですが、何を言う、今の営業の主流だよ君!とかだったらなんかすいません。でも僕はこういう営業のメール嫌いです。(電話はもっと嫌いですが、営業のスタイルとして間違いではないと思いますが業種によるし、今は嫌がられると思う。どこも人手不足だからお客様に集中したいのよ。)
この手のメールを見るといつも思うことは、
『あなたのおっしゃりたいことはわかりました。でもとりあえず、自社でやってみてください。それがほんとに素晴らしいもので成果がでるものであれば、全然的外れなフォームから営業のメールを送る必要がなくなるんじゃないでしょうか?』
相手にはそれを伝えることはありませんが。
そもそもここは、お客様専用フォームなので、そういうところに的外れな内容を送るとそれだけで嫌がられますよーということをさりげなくお知らせするブログになりました。なんかそういうフォームから営業されるのが嫌です。素晴らしい提案かもしれませんが、入り口が違います。僕もそういうところを間違えないようにしたいと思います。
本日は以上です。