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金沢21世紀美術館へ行って来ました

こんにちは。辻村です。

先日、金沢へ行ってきました。前々からいつか行ってみたいと思っていた21世紀美術館と兼六園とかメジャーな観光名所をメロウに回ってきました。岡山の後楽園、金沢の兼六園は行けたので、あれ日本三大名園ってもう一個どこだっけとググったら、

水戸の偕楽園。

まじか、一番近いし。水戸じゃん。これは近日中に行って日本三大名園制覇せねばという気持ちになりました。それはそれで今年中に行きたいなー。

そんなわけで、今日は21世紀美術館を見てきた感想をこれまたメロウに書いてみようと思います。

 

わけのわからないものと触れることの面白さ

人間傲慢なので、自分の理解できないこととか、言語化できないと、つまらないとか、変とか、良くないとか、思考停止状態になって、扱うことをやめてしまう。

 

 

浮いてるwww
なんか滑稽ですよね。笑ってしまう。意味なんて知らないけど。

 

だけど、世の中自分が理解できていることなんほんの少ししかなくて、知らないことやわからないこと理解できていないことだらけです。自分の理解や言語でとらえられないものを感じるってことの楽しさや面白さと出会えるのが自分にとって美術館というところ。

 

よくわかんないけどカッコいい。まず湧き上がってくる自分の感情を受け止めて、この作品と作家の背景が見えてきて、世界が広がっていくような感覚を覚えるという。
だからわかるとかわからないじゃないし、アートに触れると確実に心に栄養が送られる体感があるので、時間を作って定期的に行くことにしているわけです。

 

21世紀美術館の代名詞

レアンドロのプールです。プールの中と上から別の視点でプールを捉えてみる。不思議な作品です。中から見上げると、人が覗き込んでいて、水面がゆらゆらと揺れている。

上から中を覗き込むと、まるでプールの中で人が写真をとったり、上を見上げていたりする。視点が変わると見え方が違って、目に見えていることと実態の間にはギャップがあることもあるって気がして、しばらく楽しみました。

連休中ということもあり、たくさんの人でにぎわっていました。

空には飛行機雲が。ああ美しいなぁ。平和であるってことはありがたいこと。仕事を回してくれるみんながいるというのはなんとありがたいこと。離れてみることで生まれる感謝心や感じる気持ちもたくさんあるものです。

いかに自分が答えを欲しがっているかを感じた一日でした。そんなものは自分で色々やって導き出すしかないし、正解などないのだということを感じながら、21世紀美術館を後にしました。

これも一つの行動。いつもと違う行動をし続けていろんな発見をしていきたいなー。それが人生よねー。

 

 

 

 

 

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COO、酒部部長、みけキャン副部長 「中古品、二次流通品、損害品、残置品を買取し、最適な市場に戻していく事で、社会的課題を解決する。」をテーマにリユース事業をやってるのと、レコード収集、キャンプ、映画鑑賞がライフワーク。世界一好きな映画は、トビー・フーパーの『スポンティニアス・コンバッション』。

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