お知らせ 辻村康のスポコン! 酒部 みけキャン これ、買い取りました!

母校を訪ねてきました!

こんにちは。千葉県柏市のゲンキの平和堂でリユース事業を行っているリユースの僕こと辻村康です。つじむらこうです。

 

先日新宿で商談とセミナーがあって行ってきたのですが、2時間くらい時間が空いたので、わが母校、文化服装学院に20年ぶりくらいに行って来ました。

 

 

なつか、、、、あれ?建物がデカすぎて、変わりまくってて、懐かしい感じが全くしないというね。まじやべーっす。で、校舎横の路地にお弁当屋さんが並んでいて、通称お弁当通りと呼ばれていまして、
僕が学生の頃は毎日のように司つかさってお店のから揚げ(1個60円)を食べていました。そういう心のふるさとなので、超久しぶりに司のから揚げでも食べようと思っていってみたのですが、

 

 

跡形もありませんでした。マジで変わっちゃってて驚愕でした。でもまあ20年経ってるから当然か。そりゃそうか。

たしか、初めて携帯電話を持ったのがころですねそのころ。やべー。マジ昔。iPhoneとかなかったんだよなー。恐ろしく昔に感じるな。

 

 

どうして文化服装学院に入学したのか

洋服が好きだったんですね。中学生のころに興味を持ち始め、(当時の先輩に影響を受けました)メンズノンノから読み始めました。
マークパンサーさんとか、田辺誠一さんとか阿部寛さんが表紙を飾っていたような気がしますが、間違えているかもしれません。
で、今みたいにインターネットのない時代ですから、雑誌読みあさりマクリスティー。でも買えるものなどなく。東京に強いあこがれを抱く少年になっておりました。

 

で、高校生になって部活も引退すると、もうマジで大人の友達がたくさん出来まして、遊んでもらって、洋服だけじゃなくその背景にあるカルチャーとか、
音楽だったり、文学的なことや、映画とか、そういうサブカルチャーを叩きこまれて鍛えられました。そして、そういうのが好きな人が集まるのが、文化、バンタン、桑沢だよ
っていうことも教えられ、僕は、そうだ文化に行こうって感じで文化服装学院にいくことに決めたのでした。あ、確か受験とかありました。友達と二人で受けて二人とも受かったけど、
その後疎遠になりましたね。クラスも学科も別になって付き合う人が変わって行ったからですかねぇ。

 

で、学校に通ってみてわかったことは、めっちゃ手先が不器用ってこと。1年生の時は特にめっちゃ色々作るので、ついていくのがしんどかったです。やり直しの連続。
パターンひいて仮布で作り、パターン引き直して。うまく形が出なくてやり直しを繰り返して。マジダメダメでした。でやっぱり作るものが素敵な人とか上手い人はすごくてね。

おー、やっぱセンスかよーっておもって自信を失ったりとかしながら、どうにかこうにか卒業しました。

 

当時好きだったブランド

僕が20代のころは、相対的にアメカジ強かったと記憶しておりますが、モッズっぽいものが好きでした。基本的にポールウェラー信者だったので。
で、好きだったのは、フレッドペリーのポロシャツとか、オアグローリーとか。あとは古着ね。60’sや70’’sなスウェットやカーディガンを好んで来ていました。

コムデギャルソン、ヴィヴィアン、ヨージ、ダークビッケンバーグ、カバンドズッカ、ダファー、ジョンスメドレー、クリストファーネメス、ヘルムトラング、
アンダーカバー、キャサリンハムネット、マルジェラ、、とかが好きでした。そんな買えなかったけどね。ラルフローレンのボタンダウンのシャツは色々と集めました。
チェックからオックスフォードから偽物まで(笑)そうこうしてたらレコードばっかり買うようになっていって毎日同じような恰好をするようになりました。

当時の僕の好きなコーディネートは、細身のlevi’s 501 66にコンバースオールスターのU.S.A.(シューレースがコットン100%のもの)
ラルフローレンのオックスフォード(サックスブルー)に、チャンピオンのリバースウェーブ。これが最高に好きなスタイル。いまだにこれに勝るものはないと思っているのですが、
でもね、なんか40代になってから似合わなくなりました。違和感しかないです。はい。

 

 

そうしてウエストが入らないとか、シャツが着れないとか、似合わないとかあれやこれや色々出てきました。マジもう全部リユースしようと思いますと。

 

 

 

はい、という流れで、宅配買取のご案内です。

18歳くらいの時の僕。上京したて。すげーわかりやすボーイですね(笑)

 

みっけの宅配買取は基本的に事前見積りをして、金額にご納得いただけた場合に初めて送ってもらう形でずっとやってきたのですが、
お洋服やバッグや靴って型番商品じゃないし、状態や風合いが査定にめちゃめちゃ影響するので、お品物を見ないと何とも言えない世界なので
お洋服やファッションアイテムは、まずは送っていただくことにしました!気軽に申し込めて、嫌ならキャンセル出来るっていう風にすることで
リユースを気軽に試してもらえたらいいなと思ってます。

 

基本1点1点お値段出しますが、お付けできないものが出てきたときは、まとめたり無料引取になったりすることもありますので、査定結果を見てじっくり判断してください!

 

そんなわけで、今度僕の洋服を実際この宅配買取で売ってみて、いくらになったかお知らせしたいと思います!

 

 

あ、これって華麗なるステマってやつやん!!!

 

まあいいか、たまには(笑)

 

 

本日お伝えしたいことは以上です!

 

 

 

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COO、酒部部長、みけキャン副部長 「中古品、二次流通品、損害品、残置品を買取し、最適な市場に戻していく事で、社会的課題を解決する。」をテーマにリユース事業をやってるのと、レコード収集、キャンプ、映画鑑賞がライフワーク。世界一好きな映画は、トビー・フーパーの『スポンティニアス・コンバッション』。

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