こんにちは。お酒の高価買取専門店みっけ 星野です!
日本酒の記事なのに持ってるのは白州なんだ…
を毎回言われないように気をつけて参りたい所存です。
日本酒を飲んでみたいけど、
どうやって飲もうかな…
と悩まれる方もいらっしゃるかと思います。
日本酒は飲用温度が5℃~60℃位と言われており、他の酒類と比べても非常に幅広い飲み方ができるお酒です。
もちろん、銘柄や酒類によって向いている飲み方もありますので、いろいろ試してみるのも良いでしょう。
今回はそんな日本酒の飲み方と、合わせて楽しみたいお料理をご紹介していきたいと思います!
■冷酒
冷たく冷やして飲むことで、7~10℃位が飲み頃です。
「吟醸酒」と呼ばれるものはフルーティな香りとすっきりとした味わいが特徴で、冷酒は持ち味を活かした飲み方と言えるでしょう。冷たくするといっても、冷やし過ぎは風味を損なう恐れがありますので、注意が必要です。
こんなお料理と一緒に…
白身魚のお刺身、おひたし、魚の塩焼き、山菜の天ぷらなど
お酒の風味を楽しむため、お料理はあっさりしたものが良く合います。魚介料理(特に白身魚)や前菜がぴったりです。
■熱酒
40~60℃に温めることを「燗(かん)」と言います。一般的には50℃前後を熱燗、40℃前後をぬる燗と言い、その中間の45℃前後を適燗(または上燗)としています。熱燗は、温めると原料のお米の風味や味わいが増す「純米酒」と呼ばれるものがオススメです。
こんなお料理と一緒に…
魚の煮付け、サバの味噌煮、とんかつ、すき焼き、焼き鳥など
しっかりとした濃いめの味付けの料理との相性抜群! 寒い日は少し強めに温めた熱燗にするなど、自分好みの温度で楽しめるのも熱燗の醍醐味です。
■常温
常温で飲むことを「ひや」と言います。概ね20℃前後のものを「ひや」と呼んでおり、季節によって室温も変わりますから、夏は少し冷やして、冬は少し温めた温度が「ひや」の飲み頃となります。そのお酒本来の味わいが楽しめるとあって、どちらかといえばツウな飲み方です。
常温で飲むのにオススメなのは冷酒と同じく、お酒そのものの香りが高い「吟醸酒」です。
■オン・ザ・ロック
冷やしたロックグラスに大きな氷を入れ、よく冷やした日本酒を注いだものがオン・ザ・ロックです。長時間で氷が溶けてしまうと味や香りが薄まってしまい、お酒本来の味わいが消えてしまうことも多いため、「原酒」や「純米酒」、「生酒」など日本酒そのものの味わいが強いものがオススメです。
近年では日本酒にライムを絞った「サムライロック」というカクテルも考案され、日本酒が苦手な方でも飲みやすいと評判です。
※原酒…
発酵させて絞ったお酒に、水を加えずに出荷した日本酒のことで、濃厚な味わいが特徴です。
こんなお料理と一緒に…
ホッケの塩焼き、もつ煮、お刺身など
※生酒…
1度も「火入れ」をしていない日本酒のことで、通常の日本酒は2度火入れを行うと言われています。長期保管ができないため、地元でしか味わえないレアなものもあります。フレッシュで爽やかな香りが特徴です。
こんなお料理と一緒に…
冷奴、帆立のカルパッチョ、牡蠣料理、麻婆豆腐、豚の角煮など
あっさりしたもの・こってりしたもの、どちらもお酒と干渉しないため、料理のジャンルを気にせず楽しむことができます。
と、様々な飲み方があり、おつまみに合わせて日本酒を選ぶも良し。逆に、飲みたい日本酒に合わせておつまみを選ぶのも良し…と楽しみ方は無限大です。
自分だけのお気に入りを見つけて、日本酒ライフを楽しんでいきたいですね。
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日本酒は風味が落ちやすく、長期保管には向いていないため
詰め日より半年以内の商品が買い取り対象となります。
お米が”生鮮食品”と言われているのと同じですね。
日本酒はラベルに詰め日の記載がありますので、そちらをご確認ください。
ただし「十四代 龍泉」など、一部日本酒は古いものでも買取対象となる例外もございますので、ぜひ一度お問い合わせ下さい。
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