土木建設現場や道路建設に欠かせない「ランマー」
ランマーの高価買取なら、当店にお任せ下さい!
ランマーとは?
ランマーは、土木建設現場で幅広い用途に使用される手動の振動工具です。
分類としては締固め機械の一種で、広範囲に渡って使用される大型の物ではタンピングローラやタイヤローラー、ロードローラー等が使われます。対して比較的狭い場所では、ランマーやプレートといった手押しの小型機械が使われています。
英語の「rammer = 突き固める」が語源と言われており、ラム、ランマ、タンピングランマーや、エンジン式が主流のため、エンジンランマーと呼ばれることもあります。
通常、鉄やコンクリートなどの硬い材料を圧縮、振動、および打撃によって処理するために使用されます。
ランマーは、地下工事、道路建設、基礎工事、鉄筋コンクリートの設置、そして構造物の補修といった様々な土木建設プロジェクトで必要不可欠な工具として広く使用されています。
ランマーとプレートの違い
ランマーとよく似た締固め機としてプレートがあります。
ランマー
装置の自重と、衝撃板の上下運動によって締固めを行う機械
パワーが強く、主に地面を固める用途で使用する
プレート
転圧盤の上で偏芯ローターを回転させることで、上下の振動を起こし締固めを行う機械
地面を均等にならす作業に向いています
買取価格の目安
メーカーや型番によりますが、中古相場としてはおおよそ 2,000円〜60,000円前後でお買取りしております。
買取強化商品
明和(Meiwa) RTX55DU 85,000円
三笠(Mikasa) MT55L 80,000円
ワッカーノイソン(Wacker Neuson) BS50-2 72,000円
日立建機カミーノ ZV75R 86,000円
上記の価格はいずれも新品・未使用品での買取り査定額となります。
ただし、買取相場は市場の状況や需要と供給のバランスによって変動するため、査定価格に影響が出る場合があります。
新品工具はもちろん、中古工具も買取させていただきます。ぜひ一度ご相談ください。
主な買取メーカー
・明和製作所 \買取強化中!/
・三笠産業 \買取強化中!/
・ワッカーノイソン
・日立建機
上記の他メーカー以外にもお買取できる場合もございます。
記載していないメーカーのものでも、ぜひ一度ご相談ください。
高価買取が期待できるランマーメーカー
■明和製作所(Meiwa)
明和は、日本を拠点とするメーカーで、地道な技術と高品質の製品で知られています。昭和20年創業から長く現場で活躍してきた明和のランマーは、信頼性が高く、幅広い建設プロジェクトで使用されています。
■三笠産業(Mikasa)
三笠は、コンパクトで効率的なランマーを提供しており、特に道路建設やコンクリート作業でので評価が高いです。高性能と圧倒的な耐久性が特徴です。
■ワッカーノイソン(Wacker Neuson)
ワッカーノイソンは、世界中の建設プロジェクトで使用されている国際的なメーカーです。高品質で、多くの建設業者に信頼されています。
■日立建機(Hitachi Construction Machinery)
日立建機は、大手の建設機械メーカーで、多種多様な建設機械と共にランマーも提供しています。操作性にも優れ、強力な締固め力と安定した打撃性能が特徴です。
お手持ちの在庫が上記メーカー製品の場合、ぜひ一度査定に出してみましょう。
<<< 土木建設機械の買取実績 >>>
当店では電動工具や工具の買取業者として、一般的なリサイクルショップでは難しい専門的な機器の買取を行っております。特にランマーや他の土木建設工具に関しても幅広く取り扱い、価値のある機器を適正な価格で評価し、買取いたします。
もう使わない道具でも、実はまだまだ使える道具かもしれません。
使わなくなった工具を売却し、新しい機器への資金調達に役立てることもできます。ぜひお気軽にお問い合わせいただければ幸いです。
『電動工具買取専門店みっけ』
〒277-0837 千葉県柏市大山台1-17
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営業時間 :【平日】10時~19時、【土日祝】10時~20時 ※年中無休
※買取受付は閉店の30分前までとなります。
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