こんにちは!
電動工具買取みっけの浦上です。
今日は、定期的に行っている店頭のパートナーさん向けの
電動工具の動作チェック、査定時チェックポイント勉強会でした!
資料もばっちり準備したのでパートナーさんが気になる点含め、レクチャーできたので
僕自身も勉強になったなぁ~。
さてそんなこともしつつ、買取もおかげさまで順調順調♪
最近店頭持込で増えたCVケーブル!!
みっけの電材買取でVVFケーブルの次に持ち込みが多いケーブルです。
その中でもフジクラ・ダイヤケーブルというメーカーが多いですね。
隠れた巨大企業、フジクラ・ダイヤケーブル
特定の業界ではよく知られている会社なのに、一般にはあまり知られていない会社はよくあるもの。
電気工事の業界で言うならば電材メーカーが、代表的なものといえるでしょう。
住宅や工場といった建物にあらかじめ組み込まれている電材は、一般の人の目にはほとんど触れないもの。
それだけに、電材メーカーはたとえ巨大な企業であっても、一般における認知度は非常に低いのです。
そんな代表的な存在といえばみっけでも人気の「フジクラ・ダイヤケーブル」。
電線業界の大手企業である「フジクラ」と「三菱電線工業」、「西日本電線」の3社が共同出資し、電材の中でもとりわけ電線・ケーブル類を販売する会社として2005年に設立。
現在では「フジクラ・ダイヤケーブル(FDC)」のブランド名で製造までも手がける、資本金54億円、売上高600億円超の巨大企業なのです。
ありとあらゆる電線を製造する総合メーカー
そんなフジクラ・ダイヤケーブルが得意としているのは、電材の中でも電線・ケーブル類。
600Vビニル絶縁電線(IV)や熱に強い「HIV」、IVを数本シースにまとめた「VV」、ビニルより高い耐熱性や耐薬品性を持つ、架橋ポリエチレンを絶縁体に用いた「CV」、CVを数本シースにまとめた「CVD」や「CVT」などなど、ありとあらゆる電線類を手がけています。
電線=単に長い針金のようなもの。
それだけに製造ノウハウがそれほど必要ないのでは?
こう考えているなら大間違い。
すでに見た通り、使用目的によって多種多様に分かれている電線は安定した品質が必要不可欠。
それぞれに要求される性能をクリアしていなければ、安全かつ安心して電気を使うことすらできない。家庭生活や生産活動の根幹を成しているのが、高い信頼性を持つ大手ブランド、フジクラ・ダイヤケーブル(FDC)の製品ということができるのです。
加えてフジクラ・ダイヤケーブルが手がけているのは、電線だけではありません。
近年需要がますます高まっているのが、通信分野で欠かせないメタルや光といったケーブル類。
そして、変圧器や電線管など電材全般とFDCの事業範囲は及んでいるのです。
高い信頼のFDC、ひょっとして余っていませんか?
これらフジクラ・ダイヤケーブル(FDC)の製品は、現場でも高い信頼性を持っているもの。高い需要もありますから、当店では常に大歓迎で買取をおこなっています。
IVケーブルやCVケーブルなどなど、どれも現場では欠かせない電材。
買取が追いつかないほど、すぐに売れていってしまうものなのです。
それだけに、買取強化中!
使わないで倉庫に積みっぱなしになっているFDCの製品はありませんか?
当店にお気軽にご相談ください!!