こんにちは!
みっけ初山です!
今日はクリスマスイブイブですね!
私も店内を飾りつけて楽しんでます。
今日は街行く人々のお顔はみんななんとなくソワソワして楽しそうですね、
プレゼントの準備とか、部屋のお掃除とか、飾りつけとか
レストランの予約はもうどこもいっぱいなのではないでしょうか?
さて、クリスマスといえばイルミネーション。
町中ライトアップされてこの季節ならではの風景を楽しめますね。
ちなみに家庭やオフィスのコンセントや照明、空調といった電気配線に用いられているのが「VVFケーブル」。
「VVF」とは
Vinyl insulated
Vinyl sheathed
Flat-type cableの略、
直訳すると
「ビニールで絶縁され、ビニールのシースに収められた、平型のケーブル」
……そのまんまですね。
VVFケーブルには2芯や3芯、4芯といったタイプがあるのですが、「芯」の頭に付く数字がシースに収められているケーブルの数。
中でも広く使われているのが2芯、3芯のタイプです。
また、太さも1.6mmや2.0mmなど数種類製造されていますが、これは許容電流の違いによるもの。
照明用VVFケーブルの場合は1.6mm、大きな電流が流れる可能性がある場合は2.0mmといった具合に用途によって使い分けられています。
また、最も広く使われているものはグレーのシースに覆われたVVFケーブル。
しかし、グレーのものばかりではありません。配線が複雑な現場で、ケーブルを色分けしたい場合に用いられるのが「カラーVVFケーブル」。
また、「公団用VVFケーブル」というものもあり、これはアース線もいっしょにシースに収められたもの。
この様に、VVFケーブルには多数のバリエーションがあるのです。
さてこのVVFケーブル、構造自体はそれほど複雑なものではありませんから、どんなメーカーでも製造できるかというと大間違い。
何しろ大量に使う電材ですし、不良品をつかまされてしまったらクレームどころか、火災などの大事故にも発展しかねないもの。
それだけに、製造しているメーカーの信頼性、そしてネームバリューは非常に重要になってきます。
例えば「富士電線工業株式会社」は昭和30年に創業した電線メーカーの老舗。
現在は電線業界大手6社の一角を占める「昭和電線ホールディングス」とも深い関係を有するという、高い信頼があるのです。
ですから電気工事の現場で、富士電線工業のパッケージに入ったVVFケーブルなどの電材をよく見かけるのは、当然のことといえるでしょう。
そんな高い信頼がある富士電線工業製で、需要の高い種類のVVFケーブルならば、高価買取が可能となるのは当然のこと。引き合いが最も高いのが、太さが1.6mmや2.0mmの2心や3心のタイプ、シースの色はグレーのもの。
入荷してもすぐに売れてしまう商品ですから、その分高価買取でお応えしています!
VVFカイトリマス!
※電線は店頭持込のみの買取対応となります。予めご了承ください。
2017年12月23日現在の買取金額です。
その他の電材メーカーも買取強化中です。
こちらから現在の買取価格が確認できます↓
「このVVFケーブル、買取ってもらえるかな?」
そう思ったら、ぜひ一度お問合せください。
買取目安表に載っていないメーカーがあれば是非ご相談ください。
本年も、たくさんのお客様にご愛顧いただきまして、誠にありがとうございました!
来年もお役に立てるみっけとして頑張ります!
今年も残り僅かですが、最後まで楽しく営業していきます!
誠に勝手ながら年末年始の営業時間を下記の通り変更させていただきます。
何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。